ポイントサイト経由で『ライフカード』を発行するとお得
ポイントサイト【ハピタス】に掲載されている『ライフカード』広告を経由してから新規カード発行をすると、3,000円分のポイントをゲットすることができます。
※2022年7月時点
※1ポイント=1円分
ライフカードは、カードの年間利用額に応じて翌年のポイント還元率が決まるポイントアッププログラムを設定しているクレジットカードです。
ライフカードでの年間利用額を増やすとポイント貯まりやすくなるので、支払時のメインカードとして利用するのがオススメです。
ライフカードは年会費無料なので、支払い等で使わないかぎり料金は発生しません。
このページでは、ライフカードをお得に発行する方法を解説していくので、興味がある方は参考にしてみてください。
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どのポイントサイト経由で最高額をもらえるか比較
ポイントサイトを経由させてからライフカード(年可否無料)を発行した後、ショッピングで利用することでポイントサイトのポイントがもらえます。
経由させるポイントサイトによってもらえるポイント額が異なっており、出来る限り高額報酬を受け取れるポイントサイトを経由させておきたいところなのではないでしょうか。
2022年7月時点のポイントサイト報酬ランキングは以下の通りです。
- ニフティポイントクラブ:3,400円
- アメフリ:3,300円
- えんためねっと:3,300円
- にゃんダフル:3,200円
- ハピタス:3,000円
- ポイントインカム:3,000円
- ポイントタウン:3,000円
- ちょびリッチ:3,000円
- GetMoney:3,000円
- すぐたま:3,000円
※5~10位は同列
当ブログは【ハピタス】にポイントを集中させることをオススメしているので、ハピタス経由でもらえるポイント報酬額に注目しています。
ライフカードのポイントプログラム
ライフカードは、利用金額に応じてポイントが上がるステージ制プログラムが用意されており、最大で2倍のポイントが貯まります。
レギュラーステージは100円につき0.1ポイント獲得可能で、1ポイントは5円相当の価値があるため100円で0.5円の還元。(還元率0.5%)
ステージ制プログラムの内容は以下の通り。
ステージ(年間利用額) | 翌年のポイント還元率 |
レギュラーステージ(〜49万円) | 1倍(1,000円につき1ポイント) |
スペシャルステージ(50〜99万円) | 1.5倍(1,000円につき1.5ポイント) |
ロイヤルステージ(100〜199万円) | 1.8倍(1,000円につき1.8ポイント) |
プレミアムステージ(200万円以上) | 2.0倍(1,000円につき2ポイント) |
年間200万円以上利用することによって、翌年のポイント還元率が通常の2倍にまでアップするため、使えば使うほどポイントが貯まりやすくなる特徴があります。
生活費の支払いをライフカードに集中させることで、ポイント還元率を上げたくなるサービス内容です。
誕生日月はポイント3倍
ライフカードは、自身の誕生日月に限りポイントが3倍にまでアップします。
レギュラーステージのポイント還元率は0.5倍なので、誕生日月は1.5倍になる計算です。
2017年7月までは誕生日月ポイント5倍だったのですが、それ以降はポイント3倍に減少してしまいました。
とはいえ、他のクレジットカードと比較しても、圧倒的にポイントを貯めることができる魅力は残っています。
ライフカードの審査難易度
ライフカードの審査難易度は非常に低く設定されている模様。
カード申し込み資格は、本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方です。
18歳以上であれば高校生を除く学生や専業主婦(夫)も申込可能。
毎月の給料を受け取っていれば支払う能力があると証明できるのでカード審査に通りやすいと言えます。
基本的な部分はどのクレジットカード審査でも通用するので参考にしてみてください。
年収が低くても作れる可能性あり
年収以外の審査項目をクリアしていることを前提として、年収が150~250万円以上ではない場合でも審査に通りカードを作れる可能性があります。
例えば、パートで年収100万円そこそこ稼いでいる人でも、配偶者に収入がある場合は審査に通りやすくなります。
ちまたでは、年収200万円がカード発行の最低ラインだと言われていますが、それ以下だとしても継続・安定して収入を得ていたり配偶者に収入がある場合は例外です。
コロナ禍による出勤日数減少で収入が減った人は多いのではないでしょうか。
カード会社は、年収が高くても安定していない人より、年収が低くても安定している人を好む傾向があり、延滞なく支払いをしてくれる人かどうかを重要視している模様。
借金や支払滞納履歴がある場合は作れない
携帯料金や電気代等の料金支払いを滞納してしまうと『信用情報機関』に滞納履歴が保管されてしまいます。
クレジットカード利用で滞納をしてしまっている場合も同様で、1度やってしまうと5~10年間も信用情報機関に保管されてしまうため、クレジットカードを作ることがほぼできなくなってしまいます。
信用情報にキズがついている場合、返済能力が無いと判断されて審査に通りにくくなるのは火を見るよりも明らか。
年収が高い低い以前に『ブラック』として信用情報機関に登録されてしまうと、クレジットカードの審査通過は絶望的です。
ポイントサイト【ハピタス】の仕組み
ポイントサイトでポイントを貯められる大まかな仕組みとして、企業側はポイントサイトを使って宣伝し、その広告を見た私たち会員が利用するという健全なビジネスモデルというものがあります。
- 企業がハピタスに広告掲載を依頼する
- 会員がハピタスの広告から提携先企業のサービスを利用する
- 提携先企業からハピタスに宣伝費を支払う
- ハピタスはその宣伝費の一部をハピタスポイントとして会員に還元・付与する
ライフカード発行の広告はハピタスに掲載されているので、ポイント対象条件を満たしていれば、その広告を経由して新規発行するとポイントがもらえます。
※スマホ版ハピタスにも掲載されています。
ポイント獲得条件を確認後、広告の『ポイントを貯める』を押してクレジットカード発行サイトに移動しましょう。
ポイント対象条件を確認する
ライフカード広告を利用する前に、ハピタスポイントを獲得できる条件を確認しておきましょう。
今までにライフカードを発行したことが無い方限定で、カードを新規発行して翌月末までに5,000円以上利用すればポイント獲得条件を満たせます。
ライフカード広告を利用した人のレビューをチェック
ハピタスに掲載されているライフカード発行広告を利用したことがある人のレビューをチェックしておきましょう。
2/28申し込み、当日中に審査完了メール受信
3/5カード受け取り、条件の5千円以上利用をクリア
6/3有効判定
有効判定に時間がかかるため★1つ減らしています。
カード申込:2019-12-02→ポイント発行:2020-03-31
「判定までの期間:ショッピング利用完了後約150日」
とありますが、これまで利用した案件の中で最もポイント付与までのリードタイムが長い案件でした。条件通り5000円以上のショッピング利用を行いましたが、もう少し使ってほしかったのだと思います。
WEBで申し込んで、1週間でカードが到着しました。
その後すぐカードは使ったのですが、ポイント判定までは、3か月かかりました。
ライフカードが実施する入会キャンペーンもたくさんあるので、併せて活用することをお勧めします。
カード発行までの期間はスムーズですが、ハピタスポイントが付与されるまでの期間は長いというレビューが多いようです。
しかしながら、高額ポイントがもらえる広告の付与期間が長いのは、ハピタスに限らずどこのポイントサイトでも同じです。
さいごに
ライフカードは、年間利用額を増やすことでポイント貯まりやすくなるので、支払時のメインカードとして利用するのがオススメです。
自身の誕生日月に限りポイントが3倍にまでアップするため、他のクレジットカードと比べてもかなりお得な部類に入ります。
ライフカードの審査難易度は非常に低く設定されているので、初めてクレジットカードを発行する方にとってはうってつけの1枚です。
ライフカードを発行することによって貰えるハピタスポイントも魅力的なので、もし興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。