楽天ポイントのお得な使い道やおすすめの裏技的使い方

 

楽天サービスを利用したり楽天市場でお買い物をすると、楽天スーパーポイントがたくさん貯まっていきます。

 

貯まった楽天ポイントは単純に楽天市場でお買い物をする時に使う以外にも様々な使い道があります。

 

楽天市場で買い物をする際に楽天ポイントを使ってしまうと、楽天ポイント使用後の金額から付与ポイント数が計算されてしまうため、できれば楽天市場で楽天ポイントを使わずにとっておきたいと考える人も多いようです。

 

このページでは、楽天ポイントをお得かつ有効に使う方法をいくつか紹介していきます。

 

楽天ポイントの使い道まとめ

楽天市場のお得な使い道は以下の6通りです。

 

楽天ポイントの使い道
  • 楽天ふるさと納税で寄付する
  • 楽天カード利用分に充当する
  • 楽天ペイで使う
  • 楽天モバイル利用料に充てる
  • 楽天証券で投資する
  • 楽天市場で100円未満の端数分に使う(裏技)

 

ちなみに、私がよく利用している楽天ポイントの消費方法は、楽天カードの引き落とし金額にポイントを充当する方法です。

 

通常ポイントのみ利用可能ですが、使い道に困った場合の第一候補になってくるのではないでしょうか。

 

楽天ふるさと納税で寄付する

 

楽天市場でふるさと納税をすることができ、楽天ポイントで寄付金支払うことも可能になっています。

 

しかしながら、楽天ポイントで納税すると楽天ポイント使用後の金額から付与ポイント数が計算されてしまうため、楽天ポイントを使わずに納税したほうがお得といえばお得。

 

引用元:楽天ふるさと納税 控除金額シミュレーター

 

そうだとしても楽天ポイントの使い道としてはかなり有効的だと言えるので、ふるさと納税に寄付する分は付与ポイント数にこだわらずにポイントを使うという考え方でも良いと思います。

 

楽天ふるさと納税については以下のページで解説しているので参考にしてみてください。

ポイントサイト経由で楽天ふるさと納税をすると楽天ポイント分お得

 

10,000ポイント以上の期間限定ポイントが貯まっている時は、楽天ふるさと納税が最有力候補。

楽天カード利用分を楽天ポイントで支払う

 

楽天カード引き落とし分に楽天ポイントを充当することができます。(通常ポイントのみ利用可能)

 

楽天カードをメインクレジットカードとして利用しているのであれば、カード支払い分にポイントを充てておけばOKという考え方もあります。

引用元:楽天カード

 

毎月12日〜20日までに楽天ポイントを支払分に使うことを楽天e-NAVIで申請するだけです。

 

ルールとして充当ポイント分に制限があり、ダイヤモンド会員なら50万円まで・ダイヤモンド会員以外は10万円分まで支払いに充当可能です。

楽天ポイントを月々の楽天カード支払い分に充当するやり方・解説

 

楽天カードで電気代等の固定費を支払っているのであれば、間接的ではありますが楽天ポイントで固定費を払っているのと同様ということになります。

 

楽天ポイントの使い道の最有力候補になってくるのではないでしょうか。

 

楽天ペイに対応している店で楽天ポイントを使う

 

楽天ペイに対応しているネットショップや街のお店でのお支払い時に、楽天ポイントを使用することができます。

 

ネットショップでの楽天ペイ対応店舗は、スマホに楽天ペイアプリをダウンロードしておき、楽天会員IDでログインするだけで簡単に楽天ポイントを支払に使うことが可能。

 

街中のお店での楽天ペイ対応店舗は、楽天ペイアプリを開いてバーコードを表示したりQRコードを読み込むことで楽天ポイントを支払に使うことが可能。

 

購入時に使える楽天スーパーポイントは1回あたり30,000ポイントまでとなっています。

 

楽天ペイを使える主な対応サイトは以下の通り。

  • 無印良品
  • サンプル百貨店
  • 東急百貨店ネットショッピング
  • DMM.com

楽天ペイ 使えるサイト

 

街中の楽天ペイ対応店舗は以下の通り。

  • ローソン
  • ファミリーマート
  • 松屋
  • Joshin

楽天ペイ 使える店舗

 

コンビニや牛丼屋で楽天ポイント(期間限定ポイントも使用可能)なので、ポイントの使い道に困ることは少なくなったのではないでしょうか。

 

これから対応店舗が増えてくることも予想されます。

 

楽天ペイのサイトにある『よくある質問』ページを読んでいると、コンビニで楽天ペイを利用しての上限金額は1日あたり1回4,000円までとなっており、購入時に使える楽天スーパーポイントは1回あたり30,000ポイントまでとなっています。

 

実際にコンビニで検証したわけではないので確証はありませんが、コンビニで楽天ポイントを使う場合は1回あたり(1日あたり)4,000ポイントまでが上限と思っておいたほうがいいでしょう。

 

コンビニで1日4,000円分も商品を買うことはほとんど無いと思いますので、4,000円上限はあまり気にならない設定だと個人的には考えています。

 

楽天モバイル利用料に充てる

楽天モバイルの月額料金の支払いに楽天ポイントを充てることができます。

引用元:楽天モバイル

 

楽天モバイルとは楽天が提供しているキャリアサービスのことで、契約するだけ楽天市場での還元率が+1倍されます。

 

月々のデータ使用量に応じて月額料金が以下のように変動します。

データ通信料 月額料金
(税込)
0〜3GB 1,078円
3〜20GB 2,178円
20GB以上 3,278円

 

楽天モバイルに契約している方限定ではありますが、期間限定ポイントの使い道の第一候補になってくるのではないでしょうか。

 

楽天証券で投資する

楽天証券ではポイント投資というサービスを提供しており、通常ポイントのみになりますが投資信託などに充てることができます。

引用元:楽天証券

 

楽天証券でのポイント投資はSPU達成条件でもあるため、楽天市場での買い物をもっとお得にしたいという方にはかなりおすすめになるポイントの使い道です。

 

楽天証券の口座を開設する際は、事前にポイントサイトを経由させておくとお得ですよ。

【2022年5月】楽天証券はどのポイントサイト経由が一番お得か比較

 

楽天市場で100円未満の端数分に使う(裏技)

楽天市場での買い物時に、税抜100円未満の端数分だけ使うという方法がお得です。

 

例えば、税抜き3,980円の商品を購入する場合は、80円分だけ楽天ポイントを使うといった具合です。

 

楽天市場で楽天ポイントを使うと、楽天ポイント使用分の金額に対して楽天ポイントが付与されないため、実質的には損をする計算になります。

【悲報】楽天市場で楽天ポイントを使うと損!無駄にしない使い方を解説

 

しかしながら、税抜100円未満の端数をポイントで支払っても、ポイント還元額は影響を受けません。

 

楽天市場で楽天ポイントを使用する時は、期間限定ポイントから消費されていくのもメリットの一つです。

 

さいごに

 

楽天ポイントは様々なサイトや街の店舗で利用することができるので、使い道に困ることは少なくなってきています。

 

楽天市場では楽天ポイントを貯めるキャンペーンを毎日開催しているので、日々のお買い物を楽天市場に集中させることでポイントが貯まっていきますよ。

 

流れとしては、楽天で楽天ポイントを貯めて、楽天で楽天ポイントを使わずにそれ以外の場所で使うのが効果的。

 

楽天市場でお買い物をする際は、ポイントサイト【ハピタス】を経由させておくとさらにお得ですよ。

 

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