プロ野球中継をスマホで観る方法
【DAZN(ダ・ゾーン)】は、スマホやパソコンから様々なスポーツを月額料金3,000円(税込)で視聴することができる動画配信サービス。
野球やサッカー、バスケットボールやラグビー等の試合も配信されています。
過去に見逃した大会も視聴することができるので、目当てのスポーツ動画が見つかるのではないでしょうか。
2019年からはプロ野球12球団の試合が配信されていますが、主催する公式戦の配信をしていない球団もあります。
2020年は新型コロナの影響でプロ野球開幕が6月まで延長されましたが6月19日に開幕戦を迎えています。
DAZNに登録しておけば、おうち時間を充実させるために自宅でプロ野球観戦が可能。
- DAZNはメジャーリーガーの大谷選手が出場するメジャーの試合は中継されない【2022年】
パソコンから大画面で視聴しても良いし、スマホで家でも外でも好きな場所で視聴できます。
エンゼルス大谷翔平選手を見るには?
DANZでは、メジャーリーグで大活躍中の二刀流大谷翔平選手のプレイは観れません。
大谷翔平選手の試合を見るには、以下の5つのチャンネルがあります。(残念ながらDAZNは2020年で撤退)
- ABEMA
- NHK BS1
- J SPORTS(スカパー)
- MLB.TV
- SPOTV NOW
- Hulu
大谷選手が出場する全試合が中継され、月額料金も比較的安いABEMAプレミアム(月額960円)がオススメになります。
月額料金 | 【無料プラン】 年間234試合を生配信 【有料プラン960円税込】 年間324試合を生配信,見逃し配信 |
放送試合 | 日本人選手出場試合が中心 |
視聴方法 | プレミアムへの2週間無料トライアルあり |
特徴 | テレビ・スマホ・パソコン・タブレットで視聴可能 有料プランはライブ中継や見逃し配信あり |
ポイントサイト経由でABEMAプレミアムに新規登録すると、ポイントサイトのポイントを獲得することができます。
地上波でのプロ野球中継が減少
子供の頃に、親父がプロ野球中継が見てるからアニメ番組が見られない、と嘆いたことがある人は多いのではないでしょうか。
2000年頃からは地上波でのプロ野球が極端に減り、プロ野球を地上波で見ていた野球ファンにとっては寂しいことでしょう。
プロ野球は、無料で見られる地上波から有料の衛星放送やネット配信へ切り替わり、なんとなくテレビをつけたらプロ野球中継が流れていた時代が終わりつつあります。
ネット配信動画や衛星放送というワードだけを切り取ると、敷居が高いものだと思う人もいるかもしれませんが、実はそこまで難しくとらえることではありません。
無料でプロ野球を毎日見ていた人にとっては、プロ野球中継を見るのにお金がかかることに抵抗を感じるかもしれませんが、月額3,000円でほぼ全試合見られるためコスパ抜群です。
たとえば、プロ野球しか興味がない場合はプロ野球をやっている期間だけ契約しておくのもアリなのではないでしょうか。
DAZN | 3,000円(税込) |
---|---|
スカパー! | 4,483円(税込) 基本料・視聴料合計額 |
Rakutenパ・リーグSpecial | 702円(税込) |
パ・リーグTV | 1,595円(税込) ファンクラブ加入者1,045円(税込) 1day660円(税込み) |
ベースボールLIVE | 508円(税込) |
DAZN(ダゾーン)は、テレビに特別な機械を設置したりアンテナ工事をしたりすることはありません。
インターネットがつながっているネットやテレビがあれば、ダゾーンに申込申請をするだけですぐに見られるようになります。
DAZNで視聴できるプロ野球の試合
DAZN(ダゾーン)ではプロ野球がどれだけ見られるのかをチェックしましょう。
球団名 | DAZN配信 | |
---|---|---|
西武 | 主催公式全試合 | |
ソフトバンク | 主催公式全試合 | |
楽天 | 主催公式全試合 | |
ロッテ | 主催公式全試合 | |
日本ハム | 主催公式全試合 | |
オリックス | 主催公式全試合 | |
巨人 | 主催公式全試合 | |
DeNA | 主催公式全試合 | |
阪神 | 主催公式全試合 | |
広島 | なし | |
中日 | 主催公式一部試合 | |
ヤクルト | 主催公式全試合 |
広島東洋カープに限っては、2021年シーズンはオープン戦などを含めて主催試合の配信がありません。
ですが、広島以外のセ・リーグ球団はほぼ主催公式戦が配信されます。
パ・リーグの球団ファンにとっては、年間を通じてホーム・ビジターの全試合が視聴できるため、DAZNを利用する価値は高いと言えるのではないでしょうか。
地上波と違い試合終了まで見られるのも動画配信サービスのメリット。
スポーツやリーグなどに細かく分けず、一律の月額料金ですべてのコンテンツが見られるプランのみが用意されているのがDAZNの魅力。
ポイントサイト経由でDAZNに登録申込するとお得
※ポイント報酬額は時期によって変動します。
ポイントサイトに掲載されている『DAZN(ダゾーン)』広告を経由してから新規登録申込&定期視聴をすることで、数円分のポイントを獲得することができます。
現時点(2022年6月)では、【ハピタス】に掲載されている広告を経由してダゾーンに登録することで、1,300ポイント(1,300円相当)のポイントが貰えます。
ダゾーンの月額料金が税込3,000円で、【ハピタス】経由で獲得できるポイントが1,300円相当なので、実質約半額で1カ月間プロ野球を見ることが可能。
広告を利用してハピタスポイントを稼ぐやり方
ハピタス経由でダゾーンに登録してポイントをゲットする方法を解説していきます。
DAZN料金プランは以下の通りです。
契約内容 | 料金(税込) |
---|---|
月間プラン | 月額3,000円 |
年間プラン(一括払い) | 年間27,000円 |
年間プラン(月々払い) | 月額2,600円/年間総額31,000円 |
年間視聴パス | 年間19,250円 |
手順1:ハピタスに無料会員登録する
まずは、ポイントサイト【ハピタス】に無料会員登録を済ませましょう。
ハピタスは登録・維持・退会費無料の優良ポイントサイトです。会員登録方法は以下のページで解説しているので参考にしてください。
手順2:DAZN(ダ・ゾーン)広告ページに移動する
ハピタス会員登録後、ダゾーン広告ページに移動します。
▼DAZN(ダゾーン)月額プラン広告はこちらからどうぞ▼
以下のリンクからダゾーン広告に移動してください。ハピタスのトップページにある検索窓に『DAZN』『ダゾーン』と入力して検索をしても出てきます。
パソコンからでもスマホからでも移動可能です。
月間プランと年間プランがありますが、とりあえず試してみたい派の人は月額プランで様子をみましょう。
手順3:ダゾーン広告のポイント獲得条件を確認する
ハピタスのダゾーン広告ページに移動後、ポイント獲得条件を確認します。
- DAZN新規会員登録者のみポイント対象
- DAZN公式ページ以外からの申込はNG
- ポイント目的と判断された場合はNG
過去のダゾーンに登録したことがある場合はポイント対象外になります。
ポイント獲得のみが目的だと判断された場合はポイントが付与されません。
手順4:ダゾーンに登録申込する
ハピタスのダゾーン広告ページに記載されているポイント獲得条件等を確認し終えたら、『ポイントを貯める』を押してダゾーン登録申込みをします。
『ポイントを貯める』を押すとダゾーンのサイトに移動するので、ダゾーンサイト内にある『今すぐDAZNメンバーになろう』バナーを押します。
次に、支払いプランを選択します。
次に、アカウントの作成を行ないます。【名前・メールアドレス・登録したいパスワード】を入力する必要があります。
次に、支払方法を選択または入力を求められます。
支払方法は以下の通りです。
- カード決済(クレジット・デビット・プリペイド)
- DAZNプリペイドカード
- キャリア決済
- DAZNチケット
- PayPal決済
- iTunes決済
- Google Play決済
- Amazon アプリ内決済
DAZNでは大谷翔平選手は観れない
【DAZN(ダゾーン)】は、2016年からDAZNグループによって提供されているスポーツ専門の動画配信サービスです。
動画配信系サイトでの月額3,000円(税込)という値段が高いのか安いのかといえば、少し高め設定だと思います。
2019年からはプロ野球の試合が配信されるようになっている(広島カープ主催試合を除く)ので、プロ野球ファンの方にとっては非常に利用価値がある動画配信サイトだと言えそう。
新型コロナの影響で外出自粛を余儀なくされている中、自宅で視聴できる動画配信サイトが活きてくるのではないでしょうか。
とりあえずプロ野球シーズンの4~10月だけ登録しておくのも良いかもしれません。
残念ながらDAZNに登録しても、メジャーリーグで大活躍中の二刀流大谷翔平選手のプレイは観れません…