安い時に買って高い時に売る戦略

 

このページでは【CFD銘柄】の運用戦略について語っていきます。

 

今回紹介する運用方法では値が上がる時だけしか利益が出ませんが、含み損を抱え込みすぎないことを意識して利益を狙えます。

 

1つの銘柄に固執して追い続けるのではなく、お買い得タイミングを見計らって買っていく方法です。

 

CFD投資はレバレッジ取引になるので、元本保証はされておらずロスカットされる危険性があります。

 

投資は余裕資金で行いましょう。生活に支障が出るかもしれない資金は投資に使ってはいけません。

 

というわけで、CFD銘柄で利益を出す運用プランを解説していきますので参考にしていただければ幸いです。

 

CFD銘柄『安い時に買って高い時に売る』運用プラン

運用プランの概要は以下の通り。

安い時に買って高い時に売る運用プラン
  • お買い得銘柄を選定する
  • 基本的にはロング(買い)でポジションを保有する
  • 用意できる資金量で保有通貨量とナンピン数を決める
  • 強制ロスカットレートを過去最安値以下にする
  • できるだけ利確幅を広げる

 

まずはお買い得銘柄を選定します。

 

CFDやFXは売りからでもポジションを保有することができますが、「買いは家まで売りは命まで」という格言の通り、投資上級者以外は下手に空売りで勝負するのは危険。

 

明らかに空売りで勝負できそうなタイミングでない限り、基本的には買いで狙っていきます。

 

買いで狙う前提条件として『下がり続けて永遠に値が戻ってこない』ようなことがない銘柄を選定します。

 

もし過去最安値を更新するような下落が発生したとしても、強制ロスカットを喰らわないように運用方針を固めておくことができていれば、安定的かつ安全に利益を出していける銘柄に絞ります。

取引に利用するCFD証券会社はGMOクリック証券で、取引数量は用意できる余裕資金量によります。

 

では、概要を順番に見ていきましょう。

お買い得銘柄の選定

まずはお買い得銘柄を選定します。

 

運用プランの中でこの項目が一番重要と言っても過言ではなく、銘柄選定さえ上手くいけば負けることはないと思います。

 

お買い得銘柄選定の重要ポイントは以下の通り。

銘柄選定ポイント
  • 長期的に値が下がり続けていないレンジ相場を形成している銘柄を選ぶ
  • 現在値が移動平均線(200日)より下
  • 必要証拠金をできるだけ抑える
  • 1枚あたりの拘束証拠金が口座残高の約100分の1
  • 金利調整額または価格調整額の負担が軽い
  • どれだけ下落しても0にならない銘柄を選ぶ

 

日足チャートの現在値が移動平均線(200日)より下

日足チャートの現在値がテクニカルの移動平均線(200日)よりも下に推移している銘柄を絞ります。

 

たとえば『原油』は2020年4月時点では、移動平均線(200日)をかなり下回っています。

 

一般人には値動きを予想することはできませんが、長期的に値が下がり続けていないレンジ相場を形成しているチャートであれば、いずれは移動平均線(200日)あたりまで値が戻っていきます。

 

長期的にレンジ相場を形成しているか、長期的に下がり続けていいないかどうかは、月足チャートをチェックしましょう。

 

月足チャートで移動平均線(200日)が右肩下がりになっていなければOKです。

必要証拠金をできるだけ抑える

次に、必要証拠金が任意証拠金よりも安い銘柄を探します。

 

必要証拠金は各銘柄ごとに設定されており、高価なものもあれば安価なものもあります。

 

必要証拠金は損失にはなりませんが、ポジションを保有している間は拘束されてしまうことになるので、できるだけ安価なものを選びましょう。

 

拘束される証拠金が高ければ高いほど、取引可能回数が減ってしまうので機会損失につながりかねません。

 

必要証拠金が高い銘柄は充分なお金が用意できてからにするべきです。

1枚あたりの拘束証拠金が口座残高の約100分の1

次に、1枚保有した場合の拘束証拠金がいくらになるのかを調べます。

 

  • 必要証拠金:ポジションを保有する際に必ず必要になるお金
  • 任意証拠金:自身が設定する強制ロスカットレートまでの値幅までの含み損分のお金
  • 拘束証拠金:必要証拠金+任意証拠金

 

たとえば『天然ガス』は、大体2ドルくらいでの必要証拠金は約1,200円で、1ドルまで下がっても強制ロスカットされないようにした場合の任意証拠金は約10,000円です。

 

強制ロスカットを避けるためには必要証拠金以外にも任意証拠金が必要で、2ドルの時に買って1ドルまでロスカットされずに耐えるには1枚あたり約12,000円の拘束証拠金が必要になります。

 

口座残高が大体120万円程あれば100枚保有することができるので、1枚あたりの拘束証拠金が口座残高の100分の1くらいです。

 

強制ロスカットライン設定値をいくらにするかによりますが、過去チャートを遡ってほぼありえない値に設定しておくべき。

 

口座残高が100万円くらいであれば拘束証拠金は1枚あたり大体1万円くらいまでに設定できる銘柄を選定しましょう。

金利調整額または価格調整額の負担が軽い

 

それぞれの銘柄には、金利調整額または価格調整額というものがあり、決まった発生日に決まった額が付与または徴収される仕組みになっています。

 

この金利調整額または価格調整額のマイナス負担ができるだけ軽い銘柄を選定しましょう。

 

とはいっても、月1回発生する価格調整額に関してはプラスなのかマイナスなのか、金額はいくらになるのかは事前に調べることは困難です。

 

なので、この項目はいっそのこと無視しても構いません。(マイナス額が大きかった場合の精神的ダメージはありますが)

どれだけ下落しても0にならない銘柄

どれだけ下落しても0にならないであろう銘柄を選定しましょう。

 

たとえば、原油や天然ガス等のエネルギー商品の需要が0になることはありえませんし、金や銀等の貴金属商品が無くなることはないはずです。

 

有名企業が集まっている各国の株価指数に関してはデフォルト(債務不履行)の可能性は無くは無いですが、さすがに経済大国の株価指数が0になることはないと思います。

用意できる資金量で保有数量とナンピン数を決める

取引口座に用意できる資金量で保有する枚数とナンピン数を決めましょう。

 

前途した通り、口座残高が100万円くらいであれば拘束証拠金は1枚あたり大体1万円くらいまでに設定できる銘柄を選びます。

 

  • 必要証拠金:ポジションを保有する際に必ず必要になるお金
  • 任意証拠金:自身が設定する強制ロスカットレートまでの値幅までの含み損分のお金
  • 拘束証拠金:必要証拠金+任意証拠金

 

任意証拠金は自分次第なのですが、強制ロスカットラインを限りなく0に近いところまで下げておくことをオススメします。

 

ナンピン数は少額で刻んでも大きめで分けても問題ありません。

 

たとえば、口座残高が100万円くらいで拘束証拠金は1枚あたり大体1万円くらいの銘柄であれば100枚保有することができるので、一定値に1枚ずつナンピンで買い下がっていっても良いですし、一定値で10枚ずつナンピンで買い下がっていっても良いです。

強制ロスカットレートを設定する

 

GMOクリック証券でのCFD取引は、銘柄ごとの必要証拠金に加えて事前に任意証拠金を用意する必要があります。

  • 必要証拠金+任意証拠金=拘束証拠金

 

任意証拠金とは、自動または自身が指定したロスカット値までの含み損のことで、必要証拠金+任意証拠金分の余力がない限り注文を出すことができません。

 

強制ロスカットレートは自身で指定することができ、石橋を叩いて渡るのであればロスカットレートを限りなく0に近いところで設定することを推奨します。

 

ロスカットレートを浅くすればするほど拘束証拠金を抑えることができますが、強制ロスカットの可能性は高まります。

 

ヤバくなってきてから資金を用意すれば良いや~と思っている人ほど、イザその時になって用意できないものなので、事前にCFD口座に資金を突っ込んでおきましょう。

できるだけ利確幅を広げる

銘柄を選定して、自身の資金量に伴った枚数を保有して、含み益が出ているタイミングで利益を確定しましょう。

 

利益確定のタイミングはできるだけ幅を広げた方が、当然ながら得られる利益が多くなります。

 

次の瞬間に値がどのように動くかは一般人には予想することができないので、利確を早まることもあれば利確を逃してしまうこともあります。

 

長い目で見れば移動平均線(200日)の値まで戻ることは予想できるので、利確は移動平均線(200日)に値がタッチするまでじっくりと待っても良いですし、とりあえず1,000円ずつ拾っていくというのも良いと思います。

 

まとめ

 

  • お買い得銘柄を選定する
  • 基本的にはロング(買い)でポジションを保有する
  • 用意できる資金量で保有通貨量とナンピン数を決める
  • 強制ロスカットレートを過去最安値以下にする
  • できるだけ利確幅を広げる

 

お買い得銘柄を見つけることがキーポイントになってくる運用プランです。

 

「待つのも相場」という格言があり、仕掛けるタイミングを計るためにポジションのないまま相場を観察することも非常に重要。

 

投資は利益を出すことが目的ですが、損失を抑えながら退場しないように運用を継続していくことが前提になります。

 

大きな利益を狙えば狙うほど損失リスクも大きくなる可能性があるので注意が必要です。

 

【免責事項】

本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。

本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。

期限付き内容を含んでおり、ご自身で問題ないことを確認してください。

最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願い致します。

 

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