メキシコペソ/円のトレード&スワップでセミリタイアを目指す方法

 

現在のメキシコの政策金利は8.25%(2019年5月時点)となっており、日本円との金利差がかなり広がっているためスワップポイントも高額に設定されています。

 

FX業者によって設定されているスワップポイント値は異なりますが、メキシコペソ/円の通貨ペアの買ポジションを保有しておくだけで1lotあたり1日約15円程のスワップが貯まっていきます。

 

当ブログでは2018年7月から、FXで稼ぐ方法の一つである『スワップポイント』を得るために、高金利通貨として人気のある『メキシコペソ』を淡々と積み立てていく検証をしていました。

 

メキシコペソ/円のスワップポイントが月10万円入ってくるようになるまで継続して買っていく検証をしていく予定でしたが、安い時に買っておいたポジションの含み益がかなり出ていたため、誘惑に負けて利確してしまいました…

 

ポジションを利確してしまうと、もちろんスワップポイントは入ってきません。

 

メキシコペソ/円のスワップポイントは魅力的なのは間違いありませんが、為替差益が出ているのにもかかわらず利確しないというのは機会損失(儲け損ない)ですよね。

 

というわけで、これからはメキシコペソを淡々と積み立てていく手法から『為替差益も狙いつつスワップも得る手法』に変更しました。

 

メキシコペソ/円の資産運用に興味がある方は参考にしてみてください。

 

【毎週更新】メキシコペソ/円の運用ルール

メキシコペソ/円の新運用ルールは以下の通りです。

メキシコペソ/円の運用ルール
  • 値が下がったら買う注文(指値注文)を設定する
  • 注文をする一定のレンジ幅を設定する
  • 自身の口座資金に応じて保有lot数を決める
  • 利確幅を設定する
  • 強制ロスカットレートを過去最安値以下になるように注文していく
  • 塩漬け状態になったポジションはスワップ製造機と割り切って保有する
  • 保有lot数が少ない時は別通貨ペアの売り注文をする

 

メキシコペソ/円のスワップポイントは1lotあたり1日約16円。100lot保有していたとしても1日1,600円しか貰えません。

 

為替差益の視点から見ると、たとえば1ペソ5.5円の時に1lot買っていたとして、値が5.6円に上がった時に利確した場合は1,000円貰えます。

 

値が必ず上がっていくとは限りませんが、常に下がり続けるとも限りませんよね。

 

下降トレンド中はスワップポイントで稼いで、上昇トレンド中は為替差益で稼いでいく手法です。

 

デメリットとしては、保有ポジションが少ない時は為替差益でもスワップポイントでも稼ぎにくくなるという点。

 

そんなデメリットを補うために、値が6円付近まで上がっている時は別通貨ペアの売り注文も設定します。

 

売り注文を出す通貨ペアの選定方法としては、メキシコペソ/円と相関関係がある過去最安値に最も近い通貨ペアを選びます。

 

メキシコペソ/円となるべく似たような値動きをする通貨ペアがベスト。

 

そんな感じで、運用ルールの詳細をご確認ください。

値が下がったら買う

 

メキシコペソ/円の値が下がった時に買い注文する『指値注文』を出しておきます。

 

たとえば、現時点で1ペソ5.7円だとして、5.6円になった時に買うように注文しておきます。

一定のレンジ幅で指値注文を出す

 

値が下がったら買う指値注文を一定のレンジ幅で出しておきます。

 

メキシコペソ/円の1日あたりの平均値幅は大体0.05円。激しく動いても1日あたり0.1円動くか動かないかくらいです。

 

買い注文を出す上限と下限を決めて、上限は6.00円・下限は5.50円として0.01円刻みで指値注文を設定します。

 

1日0.05円程しか動かない通貨ペアということもあり、利確幅は0.03円あたりが最適かと思います。

 

もし5.50以下に下がった場合は、新たに資金を用意してから上限を5.50・下限を5.00として指値注文を出していきます。

 

現時点でメキシコペソ/円のレートが5.7円ならば、上限6.00~下限5.50のレンジ範囲内でそれぞれの設定を決めていきます。

 

6.00円から5.50まで0.01円刻みで指値注文を出すと最大50個ポジションを保有することになりますが、全ての値で指値注文を出さなくても良いです。

 

50個のポジションを1lotずつ保有しようとすると最大で100万円の資金が必要になりますが、FXで運用できる資金が50万円であれば注文幅を絞りましょう。

 

たとえば、予算50万円で1ポジションあたり1lot指値注文するのであれば、強制ロスカットを防ぐために1lotあたり2万円用意しておきたいので、注文幅を5.5~5.75円にするのも手段の一つ。

1ポジションあたりの通貨数量(lot)は自身の運用資産で決める

1ポジションあたりの保有lot数は自身のFX口座額で決めます。

 

FXで運用できるお金があればあるほど多くの通数数量保有可能です。

 

ざっくりですが、6.00~5.50の範囲内であれば1lotあたり約20,000円用意しておけば1ペソ3.9円あたりまで下がっても耐えられるので安全圏。

 

メキシコペソ/円の過去最安値は4.87円です。

 

引用元:みんなのFX 証拠金シミュレーション

 

運用資金が20,000円用意できる方であれば合計1lot保有でき、200,000円用意できる方であれば合計10lot保有できるという計算。

 

6.00円から5.50まで0.01円刻みで指値注文を出すと最大50個ポジションを保有することになります。

 

1lotあたり20,000円計算が無難な数字なので、FX口座額が100万円だとすると1ポジションあたり1lotで指値注文を出していけるイメージ。200万円だと1ポジションあたり2lot。

 

5.50以下に下がった時は、新たに資金を用意して安全圏を計算してから指値注文を出していきます。1lotあたり15,000円用意できれば安全圏。

利確幅を設定する

買ったポジションの含み益がいくらになれば利確するのかを決めます。

 

メキシコペソ/円の1日あたりの平均値幅は大体0.05円。

 

激しく動いても1日あたり0.1円動くか動かないかくらいなので、1日1回は利確したいのであれば利確幅は0.03以下が良いと思います。

強制ロスカットレートを過去最安値以下に設定する

メキシコペソ/円の過去最安値は2016年につけた4.87円。

 

今後過去最安値を更新していく可能性はありますが、とりあえずはメキシコペソ/円が4.87円まで下がっても強制ロスカットされないポジション保有量で運用していく必要があります。

塩漬け状態になったポジションはスワップ製造機として割り切る

値が下がった時に買い注文が出てポジションを保有していくのですが、値が下がりっぱなしになると保有ポジションが決済されずに塩漬け状態になります。

 

ポジションを保有しておくと1lotあたり1日約16円スワップポイントが貰えるので、ポジションを手放さない限りはスワップで稼げます。

 

もし100lot分塩漬け状態になったとすれば1日あたり約1,600円貰えるので、月48,000円程はスワップで稼ぐことが可能。

 

200万円あれば、お金のなる木として月5万円の実(スワップ)を生み出し続けてくれます。

ペソ円が高値の時は別通貨ペアの売り注文を出す

 

逆に、メキシコペソ/円が上昇していくと保有lot数が少なくなってしまい、為替差益でもスワップでも稼げなくなります。

 

たとえば、買い注文を出す上限を6.00円に設定した場合、それ以上に値が上がっている時は注文は出ませんしスワップポイントも0円。

 

かといって、上限を上げすぎてしまうと過去最安値までの値幅が広がってしまうため、値が下がってきた時の維持資金量が増えてしまいます。

 

メキシコペソ/円の上値を追いかけすぎるのは避けたいところですね。

 

上がりすぎている時はメキシコペソ/円の売り注文を出すという方法もあるのですが、マイナススワップポイント(支払う)が痛いので得策とは言えません。

 

メキシコペソ/円の値が下がるということは、メキシコペソが売られた又は円が買われたということ。

 

つまり、円が買われた時に下がる通貨ペアを売っておけば、メキシコペソ/円の上値を追いかけすぎ問題は解消できます。

 

リスクオフ時(ネガティブな出来事が発生)は、安全資産である円と米ドルが買われる傾向が見られます。

 

さいごに

メキシコペソ/円は過去最安値までの値幅が小さいので、少ない資金で比較的安定的に利益を出すことができます。(1ペソ4.87円が最安値)

 

スワップポイント値も高いので、ペソの値が下がっていってポジション量が膨れ上がってきたとしてもスワップで利益を出すことができます。

 

というわけで、いままでのメキシコペソを淡々と積み立てていく手法から『為替差益も狙いつつスワップも得る手法』に変更しました。

 

上手く運用できるようになれば、少ない運用資金でも会社を辞めてもお金に困ることのないセミリタイア生活も実現可能になるかもしれません。

 

当ブログでは、FX取引で稼いだ実績を毎週公開しているので、もしこれから資産運用をされるのであれば参考にしてみてください。

 

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