南アフリカランド/円でのスワップポイント生活のFX設定方法を攻略

 

現在の南アフリカの政策金利は6.50%(2019年11月時点)となっており、日本円との金利差がかなり広がっているためスワップポイントも高額に設定されています。

 

それぞれのFX会社によって設定されているスワップポイント値は異なりますが、南アフリカランド/円の通貨ペアの買ポジションを保有しておくだけで1lot(1万通貨)あたり1日約15円程のスワップが貯まっていきます。

 

当ブログでは、2019年9月末から南アフリカランド/円のFXトレード収支報告を始めました。

 

同じ高金利通貨として有名な『メキシコペソ/円』も運用しています。

 

当面の目標としては、週に1万円以上の利益(インカムゲインとキャピタルゲインの合計)を安定的に出すことです。

 

南アフリカランド/円の資産運用に興味がある方は参考にしてみてください。

 

【ほぼ毎週更新】南アフリカランド/円の運用ルール

南アフリカランド/円の運用マイルールは以下の通り。

南アフリカランド/円の運用ルール
  • 値が下がったら買う注文(指値注文)を設定する
  • 自身の口座資金に応じて保有する通貨量を決める
  • 利確幅を設定する
  • 強制ロスカットレートを過去最安値以下になるように注文する
  • 塩漬け状態になったポジションはスワップ製造機と割り切って保有する
  • 口座残高が増えてきた段階でサブ通貨ペアを加える

 

南アフリカランド/円のスワップポイントは『ヒロセ通商』で1万通貨あたり1日約15円。

引用元:ヒロセ通商

 

たとえば、南アフリカランド/円を100万通貨保有した場合は1日あたり約1,500円(1月あたり約45,000円)もらえる計算になります。

 

為替差益の視点から見ると、たとえば1ランド7.5円の時に1万通貨買っていたとして、値が7.6円まで上がった時に保有ポジションを手放した場合は1,000円の利益です。

 

買ったポジションを保有し続けるだけではなく、値が下がった時に買って値が上がった時に売る手法も組み合わせたほうが利益率が上がると見ています。

 

値が必ず上がっていくとは限りませんが、常に下がり続けるとも限りませんよね。

 

下降トレンド中はスワップポイント(インカムゲイン)で稼いで、上昇トレンド中は為替差益(キャピタルゲイン)で稼いでいくと効率的

 

そんな感じで、運用ルールの詳細をご確認ください。

値が下がったら買う

 

南アフリカランド/円の値が下がった時に買い注文する『指値注文』を出しておきます。

 

2019年11月現在のレートは1ランド約7.4円なので7.4円より下がったら買い注文が成立していきます。

保有間隔と利確幅を設定する

 

南アフリカランド/円の1日あたりの平均値幅は大体0.1円。時には0.2円以上動く日もあります。

 

新興国通貨の中では値動きが激しい通貨ペアということもあり、ポジションを保有する間隔や利確する幅設定が重要になります。

 

保有する間隔が狭すぎると想定レンジがから外れてしまい為替差益で利益が取れなくなってしまい、保有する間隔が広すぎると想定レンジ内であってもなかなか決済できなくなってしまいます。

 

ちなみに私は、保有間隔は0.01円以上・利確幅は0.05円あたりが最適だと思っています。

  • 保有間隔:0.01円以上
  • 利確幅 :0.05円

 

保有間隔は自身の運用資金を決めてから判断しましょう。

 

例えば、想定レンジ7.00~8.00円の間に1万通貨ずつポジションを敷き詰めたい場合の資金別オススメ保有間隔は以下の通り。

  • 0.01円間隔で敷き詰めたい場合は250万円以上用意する
  • 0.02円間隔で敷き詰めたい場合は125万円以上用意する
  • 0.03円間隔で敷き詰めたい場合は84万円以上用意する
  • 0.04円間隔で敷き詰めたい場合は63万円以上用意する
  • 0.05円間隔で敷き詰めたい場合は50万円以上用意する

1つのポジションあたりの通貨数量(lot)は自身の運用資金で決める

 

1ポジションあたりの保有通貨量は自身のFX口座額によるのですが、基本的には1万通貨ずつで良いと思います。

 

FXで運用できるお金があればあるほど多くの通数数量保有可能です。

 

ざっくりですが、南アフリカランド/円の価格レートが7.00~8.00の範囲内であれば、1万通貨あたり25,000円以上用意しておけば1ランド5.4円あたりまで下がっても耐えられるので安全圏と言えそう。

 

南アフリカランド/円の過去最安値は6.39円

 

つまり、ランド円の運用に回せる余裕資金が10万円ある方であれば、4万通貨まで買っても安全圏という計算になります。

 

4万通貨買える方であれば、1万通貨ずつ4つのポジションを取れるということです。

 

250万円の運用資金があれば、7.00~8.00円の間に0.01円間隔で1万通貨ずつ100個のポジションを敷き詰めても、強制ロスカットラインは過去最安値以下です。

過去最安値の確認・計算方法

南アフリカランド/円去最安値は2016年につけた6.39円。

 

今後過去最安値を更新していく可能性はありますが、とりあえずは南アフリカランド/円が過去最安値の6.39円まで下がっても強制ロスカットされないように運用していく必要があります。

 

理想としては過去最安値から1円下落しても良いくらい見積もっておくべきなので、南アフリカランド/円が5.39円以下になっても大丈夫なくらいに余剰資金を確保しておきましょう。

 

南アフリカランド/円の価格レートが7.00~8.00の範囲内であれば、1万通貨あたり約25,000円以上用意しておけば1ランド5.4円あたりまで下がっても耐えられるので安全圏。

 

計算方法

(有効証拠金-必要証拠金)÷通貨数量=強制ロスカットまでの値幅

 

※南アフリカランド/円のチャートが7.5円の場合

  • 口座残高 :2,500,000円
  • 保有通貨量:1,000,000通貨
  • 有効証拠金:2,500,000円
  • ランド円必要証拠金:10,000通貨あたり3,000円

 

  • (2,500,000円-300,000円)÷1,000,000通貨=2.2円
  • 7.5円-2.2円=5.3円
  • 強制ロスカットライン=5.3円

 

上記の計算は、レート7.5円の時に一気に100万通貨買った場合の計算方法なので、.7.5円から6.5円まで0.01円ずつ買い下がっていくのであれば強制ロスカットラインは4.8円あたりまで下がります。

  • 想定レンジ8.0円~7.0円:強制ロスカットライン5.3円
  • 想定レンジ7.5円~6.5円:強制ロスカットライン4.8円
  • 想定レンジ7.0円~6.0円:強制ロスカットライン4.2円

塩漬け状態になったポジションはスワップ製造機として割り切る

 

値が下がった時に買い注文が出てポジションを保有していくのですが、値が下がりっぱなしになると保有ポジションが決済されずに塩漬け状態になります。

 

ポジションを保有しておくと1万通貨あたり1日約15円分のスワップポイントが貰えるので、ポジションを手放さない限りはスワップで稼げます。

 

もし100万通貨分塩漬け状態になったとしても1日あたり約1,500円貰えるので、月45,000円程はスワップで稼ぐことが可能。

 

強制ロスカットを避けるためには、1万通貨あたり25,000円(7.0~8.0円の場合)は見積もっておいたほうが無難です。

 

つまり、250万円あれば100万通貨保有しても安全圏なので、お金のなる木として月4万5千円以上の実(スワップ)を生み出し続けてくれます。

 

もちろん、ランド円の値が自身が設定した強制ロスカットラインを下回らないことが前提ですが。

 

急変動に備えて多めに口座に入金しておくなり、いつでも入金できるように余剰資金を確保しておきましょう。

 

このような『お金のなる木』を4・5本程用意できればセミリタイアも近づくのではないでしょうか。

FX口座残高が充実した段階からサブ通貨ペアを加える

 

買い(ロング)で運用する通貨ペアを南アフリカランド/円として、空売り(ショート)で運用する通貨ペアを加えると利益が安定します。

 

ショートでポジションをとっていく通貨ペアは、南アフリカランド/円と同じような値動きをするものを選びましょう。

 

候補としては、ランド円以外のクロス円または豪ドルを含み、ショートでポジションを保有した時にスワップがマイナスではなく、スプレッドが極力狭い(2.0以下が理想)通貨ペアになります。

  • ランド円と似たような値動きをするクロス円または豪ドルを含む通貨ペア
  • ショートポジ保有時のスワップがマイナスではない
  • スプレッドが広すぎない

 

相関関係が過去1年間50%以上の主な通貨ペア

  • ユーロ円
  • 豪ドル円
  • NZドル円
  • 加ドル円
  • 中国元円
  • Nクローネ円
  • Sクローナ円
  • Mペソ円
  • 豪ドル米ドル
  • 豪ドルフラン

 

南アフリカランドとオーストラリアドルは中国の経済状況に大きく左右する特徴があり、豪ドルが下がればランドも下がるという連動性があります。

 

ランド円と似たような値動きをする通貨ペアをショートで加えることで、上がっても下がっても動かなくても利益を出すことができます。

 

口座残高が100万円を超えた段階からサブ通貨ペアをうす~く加えていきましょう。

 

まとめ

現時点での私の運用設定
  • 南アフリカランド/円(買)
  • 注文幅 :0.01円以上
  • 利確幅 :0.05円(500円の利益)
  • 通貨数量:1ポジションにつき1万通貨ずつ
  • 高値上限:8.00円まで買う
  • 下値下限:強制ロスカットラインが過去最安値の1円下になるまで買う

 

南アフリカランド/円は過去最安値までの値幅が小さく、過去最安値をそう容易くは下回らないという観点から考えると、少ない資金で比較的安定的に利益を出すことができる通貨ペアと言えます。(1ランド6.39円が過去最安値)

 

スワップポイント値も高いので、ランド円の値が下がっていってポジション量が膨れ上がってきたとしてもスワップで利益を出すことができます。

 

安定的に利益を出すことができれば会社を辞めてもお金に困ることのないセミリタイア生活も実現可能になるかもしれません。

 

当ブログでは、FX取引で稼いだ実績を毎週公開しています。FXによる資産運用に興味がある方は参考にしてみてください。

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