安心・安全な優良ポイントサイトのみを利用
ポイントサイトとは、ゲームやクリックポイント・ネットショッピングやクレジットカード広告の経由等、様々な方法でポイントが獲得できるサイトです。
ポイントサイトを利用することによって貯まったポイントは、現金や電子マネー等に換金・交換でき、
利用方法によっては月10万以上稼ぎ出す方もいます。
ポイントサイトに登録する際は個人情報の入力は必須となる場合が多いです。メールアドレスのみで登録できるポイントサイトもありますが、貯まったポイントを換金・交換する時には個人情報登録が必要。
ということもあり、ポイントサイトに登録する際は安全・安全に利用できるポイントサイトなのかを調べる必要があります。
当ブログで紹介しているポイントサイトは、会社が大手であったりサイト自体が知れ渡っている有名ポイントサイトのみなので、突然のサイト閉鎖によるポイント持ち逃げ等のユーザーに対する不利益は極めて生じにくいと言えますが、ある程度の知識を持っておく必要はあります。
有名どころポイントサイト以外に登録する際、安心・安全ポイントサイトなのかどうかを調べるにはどうすれば良いのかの3つの基準を解説していきます。
インターネットポイント協議会に参加
日本インターネットポイント協議会とは、インターネットポイント・マーケティング業界の啓発活動と健全なる発展を促進するために、ポイント発行及びポイント流通に関わるインターネットポイント・サービス提供者で、オープンかつフェアな情報交換と情報の発信を行い、利用者、サービス参加企業、広告主の満足度向上に寄与することを目的とした非営利団体です。
ようするに、JIPCに参加しているポイントサイトは以下の5つの『お約束』を順守しますよ~という内容。
利用者側からすれば、基本的に守ってほしい『お約束』が掲げられていますね。参加サイトにはこんな感じのロゴがあると思います。
5つのお約束の中でも特に大事なのが4番
- サービスの終了やポイントの価値が変更する場合は、最低1ヶ月前に必ず連絡します。
たとえば、ポイントを稼げるコンテンツが突然消えてしまったり、1ポイント=1円の交換レートが突然10ポイント=1円になったりはしないということを約束してくれます。
JIPC参加ポイントサイトであれば、サービスの終了やポイントの価値が変わる場合は、最低でも1ヶ月前までには連絡があるということです。
5つのお約束には書かれていませんが、JIPCはユーザーの不正利用に関しても厳重に取り締まるルールが設けられています。
よくある不正利用としては『なりすまし』や『IDの重複登録』が挙げられます。そういった不正を行ったユーザーに対しては厳しく処分されるとのこと。
正しく利用しているユーザーにとってはありがたい内容ですね。
JIPCに参加しているポイントサイトは信頼度が高い
JIPCに参加するにはそれなりにハードルが高いとされています。参加費用がある程度かかるとされており、サイト実績や会社規模がないと参加できません。
ということもあり、JIPCに参加しているポイントサイト=ある程度起動に乗って運営できているポイントサイトと捉えることができます。
JIPCに参加していないポイントサイトは危険だとは断言はできませんが、信頼度の観点からできればJIPCに参加しているポイントサイトを利用するべきだと言えそうですね。
プライバシーマークの取得
プライバシーマークとは日本工業規格「JIS Q 15001 個人情報保護マネジメントシステム要求事項」に適合して個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者などを認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
こちらもJIPC同様、文章を読むだけではちょっと何を言っているのかよく分からないですね。
ようするに、プライバシーマークを付与された事業者(ポイントサイト)は、個人情報の取り扱いについて適切に安全管理・保護措置をしていると認められている事業者ということになります。個人情報はしっかりと管理していますよ~って内容。
こんなマークがあればプライバシーマークを取得してるサイトです。
プライバシーマークは大きな会社は取得している
プライバシーマークを取得するにはそれなりの費用や教育が必要なため、会社の規模や信頼度も計ることができます。ある程度大きな運営会社でないと取得は困難とされています。
ポイントサイトで稼いだポイントを現金等に交換するとなると個人情報の入力が必要になってくるので、できればプライバシーマークを取得しているサイトを利用したいところ。
SSL(secure Sockets Layer)の導入
SSLとは、インターネット上で通信を暗号化して送受信する通信手段の一つ。
パソコンとサーバー間の通信を暗号化することで、第三者による『なりすまし』や『データの盗聴な改ざん』などを防ぐことができます。
SSLを使用しているサイトかどうかは、URLがhttpsとなっているかどうかで調べることができます。httpsが表示されているページにはSSLが使用されています。
最終的にはポイントサイトで稼いだポイントを現金や電子マネー等に換金・交換することになるので、SSL導入されているかどうかはかなりの判断材料。
通信間を安全に利用する為の必要最低限なものと言えるほどで、もしSSLを導入していないとなると通信間のセキュリティーが保証されていないため個人情報が流出してもおかしくありません。
SSLが導入されていないポイントサイトは個人情報が漏れる可能性があるということなので、登録は控えておいたほうが良いと言えそうです。
さいごに
ポイントサイトに登録・利用する際は、通信セキュリティー関連が整っており個人情報の安心・安全をしっかり守ってくれるサイト選ぶべき。
- JIPCに参加しているか
- プライバシーマークを取得しているか
- SSLが導入されているか
できれば上記の3点が揃っているポイントサイトのみを利用するようにしましょう。
ポイントサイトに初めて登録されるという方には、まずは『ハピタス』をオススメします。
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