宝くじの還元率はギャンブルの中でも最低で当たらない確率が高い

宝くじの当選確率は低いのでお金の無駄

 

ギャンブルは『還元率』というものを割り出すことができ、宝くじの還元率は他のギャンブルの中でも最低だと言われています。

 

還元率とは、掛け金に対して戻ってくる確率上の見込み金額のことで、掛けた金額の何%分が戻ってくるかが割り出されている率のこと。

 

宝くじの還元率は『50%以下』になっています。つまり、掛けた金額の半分しか返ってこない計算になり、買えば買うほど損をします。

 

具体的な金額で表すと、1万円分買ったら5千円分は持っていかれるくらいの還元率で、当選者に支払われる金額は残りの5千円からということになります。

  • 宝くじを10,000円分購入
  • 胴元に約5,000円
  • 当選者に約5,000円

 

システム的に、胴元が確実に儲かるようになっている割の合わないギャンブルで、購入者にとっては非常に儲けにくくなっています。

他のギャンブルの還元率はどれくらいなのか

 

宝くじの還元率は50%以下(46%だと言われている)ですが、他のギャンブルはどれくらいに設定してあるのかを見ていきましょう。

ギャンブルの還元率一覧
  • オンラインカジノ :93~98%
  • パチンコ・パチスロ:80~85%
  • 競馬・競輪・競艇 :70~80%
  • 宝くじ      :46%

 

ちなみに、やりかたによってはギャンブルになってしまうFXの還元率は99%です。

 

スプレッドという名の手数料分だけマイナス(1%分)になっている模様。

 

宝くじの還元率は46%なので、1万円分の宝くじを買った瞬間に5,400円分持っていかれる感覚で、配分的には残り5,400円を購入者で取り合う形になります。

 

当たった時の金額はデカイのは間違いありませんが、半分以上の手数料を持っていかれているのは痛いのではないでしょうか。

 

ようするに、みんな(宝くじ購入者)から1億円集めて4,600万円返しているだけです。宝くじ券自体はただの紙なのでそこまで費用はかかっていないでしょうし。

 

宝くじを売ってい良いのは地方自治体だけなので、個人で宝くじを販売または転売することは禁止されています。

 

その他にも、生命保険の還元率は公営ギャンブル並みだとも言われています。つまり還元率70~80%に該当するので、手数料で20~30%分は持っていかれている割合になっています。

宝くじの当選確率はどれくらいなのか

 

宝くじの還元率は50%以下になっており、買えば買うほど損をするシステムになっている理由は上記した通りです。

 

では、年末ジャンボ宝くじ(当選確率2,000万分の1)を参考例として1等当選確率のほうはどれくらいなのかも見ていきましょう。

宝くじの当選確率(年末ジャンボ宝くじ)
  •  交通事故で約300回死亡する確率と同等
  • 東京ドーム2個分の広さの中から1枚引き当てると同等
  • 隕石に当たる確率よりは高い

 

まあほぼほぼ当たらないと言ってしまっても良いと思います。隕石に当たるよりは高いですけどね。

 

宝くじと言っても様々な種類のものが販売されており、それぞれの当選確率は異なりますが、当選確率が高い種類のものは当選金額も低く設定されています。

当選後に不幸になるという話もある

 

もし奇跡的に宝くじに当選して大金を手にしたとしても、その後に不幸になってしまうという話もあります。

 

ではなぜ、大金を手にしたのにも関わらず不幸になってしまうのか理由を見ていきましょう。

当選後に不幸になる理由
  • 手にした大金を失う恐怖
  • 生活水準上昇に伴う金欠
  • 周囲の人間に惑わされる確率上昇

 

普段は手取り20万円で細々と暮らしていた人が突然1億円もらったりなんかしたら、そのお金を失ってしまう恐怖にさらされることになると思います。

 

大金に対する免疫力が無いので常に誰かに狙われている感覚に陥ってしまい、精神的にしんどくなってくるのではないでしょうか。

 

お金があるがゆえに生活水準そのものが変わってしまう可能性も高く、今までは買えなかったものでも買えてしまうので、気が付いた時には残高0円になってしまうなんてことも起こりかねません。

 

周囲の人間の反応が変わってしまい不幸度をさらに高めてしまいます。

 

人は集まれば集まるほど揉め事が起きるので、もし当選したとしても周囲の人間には黙っておくことが無難。親族や家族にもです。

 

さいごに

 

お金を増やしたいのであれば、還元率を見る限り宝くじには手を出さないほうが良いと考えます。

 

数字上では、お金が増えるどころか減らしてしまうことになりかねません。

 

宝くじを買うことを楽しみにしているのであらば、ここまで記述してきたことには当てはまりませんが、お金を増やす行為としては適切ではないと判断できます。

 

「別に当たらなくてもいいんだよ。宝くじというのは『夢』 を買ってるんだから…」と言う人もいますが、その言葉は発売元の宣伝文句だったりします。

 

その言葉自体が宝くじを買わせるために作られた宣伝文句だということを理解しておきましょう。

 

「同じ金を出すなら夢なんかより現実を買いたい」ところですね。

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