【Amazon(アマゾン)】はどのポイントサイト経由で利用するのが一番お得かを比較していきます。
Amazon(アマゾン)とは、インターネット上で世界最大の電子商取引サイトで、日用品・食品・飲料など多種多様な商品が販売されています。
総合オンラインストアだけではなく、有料の会員制サービスであるAmazonプライム(音楽・動画配信など)の提供もしています。
Amazonプライム会員の会費は年額5,900円または月額600円(税込)です。
このページでは、Amazon(アマゾン)を利用する際に経由したいポイントサイトはどこなのかを徹底比較していきます。
【2024年6月更新】Amazon広告の還元率比較一覧表
ポイントサイト経由でAmazon(アマゾン)を利用した場合の還元率比較一覧表は以下の通りです。
サイト名 | ポイント還元率 |
---|---|
ECナビ | 0.5%~ |
ハピタス | 0% |
モッピー | 0% |
ちょびリッチ | 0% |
ポイントタウン | 0% |
ポイントインカム | 0% |
ワラウ | 0% |
ポイント調査月 | 2024年6月 |
このページを更新した時点では、Amazon(アマゾン)での買い物はポイントサイト【ECナビ】を経由させるのが一番お得です。
しかしながら、一部商品カテゴリーでの買い物が対象になっており、全てのジャンルの商品がポイント対象ではありません。
ECナビのポイント還元対象になる商品カテゴリーは以下の通りです。
- 服&ファッション小物
- ジュエリー
- シューズ&バッグ
- 衣料品 自社ブランド
- Kindle電子書籍リーダー
- Fire Tablet デバイス
- Echo&Alexaデバイス
- Fire TV
- Echo&Alexa 関連商品
- Kindle アクセサリ
- Fire Tablet アクセサリ
Amazonでポイントを貯めるのは諦めて、Amazonはポイントの使い道として利用することをオススメします。
ハピタスやモッピーの経由特典は終了
amazonで買い物する際にハピタスを経由させてもポイントを貯めることができません。(ポイント対象外)
モッピーでもPOINT WALLET VISA PREPAIDサービス終了の告知と同時にamazon案件がラインナップから消えています。
ハピタスやモッピーに限らず、他のポイントサイトでも基本的にはamazon広告のポイント還元が終了しています。(特別な条件を満たす必要がある場合は除く)
以前まではポイントサイト経由で還元ポイントがもらえた時期もあったのですが、現時点ではポイントサイト掲載のアマゾン広告利用は基本的に期待できません。
Amazon Musicはどこのポイントサイト経由がお得?
Amazon Musicとは、大手通販サイトのAmazon(アマゾン)が提供している定額制音楽ストリーミング配信サービスです。
Amazon Musicには「Amazon Music Prime」「Amazon Music Unlimited」「Amazon Music HD」の3種類のプランがあります。
スマートフォンやタブレットにAmazon Music専用アプリをインストールすることで視聴が可能になります。
Amazon Musicの有料プランであるAmazon Music unlimitedに新規登録する方がポイント対象です。
Amazon(アマゾン)の特徴
日本のAmazon(amazon.co.jp)は、日本法人アマゾンジャパン合同会社が運営しているネット通販サイトです。
Amazonのお得なサービスは以下の通りです。
- プライム会員は送料無料
- 返品処理が簡単にできる
- タイムセールやクーポンがお得
- PayPay(ペイペイ)決済で最大1.5%還元
全体的な商品価格はネットショッピングにしてはかなり安価に設定されています。
注文金額が合計3,500円(税込)以上で送料無料
注文金額が合計3,500円(税込)以上の場合は送料無料になります。
注文金額が合計3,500円(税込)未満の場合は、本州・四国(離島を除く)は410円(税込)、北海道・九州・沖縄・離島は450円(税込)の送料が発生します。
Amazonプライム会員やPrime Student会員は注文金額の制約なく全て送料無料。
Amazonマーケットプレイスでの買い物は、送料は出品者が設定しているため基本的には有料が多いです。
返品処理が簡単にできる
一般的なネット通販サイトと比べると、Amazonは返品処理が簡単にできます。
Amazonでの返品方法は以下の通りです。
- ログインして注文履歴から対象商品を探す
- 該当商品右の「商品の返品」ボタンを押す
- 返品手続き完了を確認して商品を宅配便で発送
不良品や破損品に関しては着払いで無料返品できますが、自己都合で返品・交換する場合には送料がかかります。
タイムセールやクーポンがお得
Amazonの『ヤスイイね』というコーナーで、タイムセールやお得なクーポンを利用することができます。
様々なジャンルの商品がお買い得価格で手に入る可能性があるので、毎日チェックしてみる価値はあると思います。
40~50%OFFで購入できる半額ストアが特にお得です。
Amazonで買い物をする前に『ヤスイイね』のコーナーを確認してみましょう。
PayPay(ペイペイ)決済で最大1.5%還元
2022年4月からAmazon(アマゾン)でPayPay(ペイペイ)決済が利用できるようになりました。
PayPayアプリがダウンロードされているスマホから支払い方法に追加する必要あります。
⇒Amazon.co.jpでPayPayが使えるようになりました
PayPay(ペイペイ)を利用しての買い物は、PayPaySTEPで最大1.5%還元になるのでお得です。
PayPay(ペイペイ)カードはどのポイントサイト経由がお得?
オトクにPayPayポイントを貯めるためには、PayPayカードが必須といっても過言ではありません。
PayPayカードを公式サイトで申し込む前にポイントサイトを経由させておくと、カード作成特典とは別にポイントサイトのポイントを獲得できます。
PayPayカードの発行する時はポイントサイトを経由しておくべきです。
PayPayカード公式では入会キャンペーン実施中で、新規カード発行してからカードを利用すると最大5,000円相当のPayPayポイントがもらえます。
PayPayカードはどのポイントサイト経由がお得かは別ページで解説しているので参考にしてください。
ハピタスに無料会員登録する方法
当ブログでおすすめしているポイントサイト【ハピタス】の会員登録がまだの人は、まずは無料会員登録を済ませてしまいましょう。
ハピタス登録はメールアドレスと電話番号さえあれば1分で完了します。
電話番号がなくても会員登録をすることはできますが、そのままではハピタスで貯めたポイントを交換できなくなっています。
秘密の質問とその回答を設定すればポイント交換が可能になります。
ハピタス登録に必要なものは以下の1つです。
- メールアドレス
ハピタスに登録する手順は以下の3ステップです。
- ハピタスサイトを開く
- メールアドレスとパスワードを入力する
- 会員登録情報を入力する
まずはパソコンかスマホで以下の登録バナーを押しましょう。
▼ハピタス登録の紹介リンクはこちら▼
上記バナーからの登録でキャンペーンポイントの獲得チャンスを得られます。
移動したハピタスサイトの会員登録ページにある『会員登録する』ボタンを押して、ハピタスの会員登録を済ませましょう。
QRコード読み取りで登録が完結することを紹介しているブログもありますが、ハピタスオリジナルの登録QRコードは存在しません。
たとえQRコードを読み込んでも必要項目を入力する必要があります。
ハピタス会員登録の詳しいやり方は別ページで解説しているので参考にしてください。
▼ハピタス無料会員登録のやり方はこちら▼
ハピタス登録のメリット・デメリット
ハピタスを利用するメリットは以下の5つが挙げられます。
- ポイントが貯まりやすい
- 1ポイント1円で分かりやすい
- ポイント保証制度が充実している
- ポイント交換手数料が無料
- サイトが見やすく使いやすい
ハピタスを利用するデメリットは以下の5つが挙げられます。
- ポイント反映が遅い
- 会員ランクの昇格・維持が面倒
- コツコツ系コンテンツが少ない
- アプリ版ハピタスが使いにくい
- ポイント還元率は低い?
デメリットの部分は他のポイントサイトにも当てはまることがあるため、ハピタスのデメリット=ポイントサイト全体のデメリットと言える部分があります。
ハピタスでポイントを貯める方法
ハピタスにはAmazon以外の広告も充実しています。
それらの広告を利用して、単発で1万ポイント貯めることは決して難しくはありません。
毎月1万ポイントを継続して貯めるにはハピタスのコンテンツをフル活用していく必要があります。
- ネットショッピング広告を利用する
- 無料体験系サービス広告を利用する
- リサイクル系広告を利用する
- クレジットカード発行・口座開設系広告を利用する
- 外食モニターコンテンツを利用する
- 友達紹介コンテンツを利用する
具体的なポイントの貯め方は、以下のページで解説しているので参考にしてください。
ポイ活で貯めたポイントは手数料無料で現金や電子マネーなどに交換することができます。
ポイ活で貯まるポイントは何に使うべき?
ポイ活などで貯まるポイントの使い道ランキングは以下の通りです。
- ネットショップでの買い物
- スーパーやコンビニ等での買い物
- ガソリン給油に使用
- アプリ・サブスクに使用
- 飲食店での使用
- 公共料金・税金支払い
- 資産運用での使用
- 家賃支払いでの使用
- 使わず貯めたまま
- その他
基本的には実店舗やネットショップでの買い物に使用する人が多く、近年はポイントで投資をする人も増えてきています。
公共料金や税金の支払いに使えるポイントがあるため、何に使うべきか悩んだりポイントの使い道に困ることはありません。
Amazon(アマゾン)はどこ得?まとめ
2024年時点では、ハピタス経由でのAmazon(アマゾン)の買い物による特典はありません。(2018年に終了)
しかしながら、ハピタスの会員ランクをゴールド会員にまで上げておくことで、Amazonギフト券への交換ポイント数が5%増量されます。
ハピタスでのポイ活でハピタスポイントを貯めていき、貯めたポイントをAmazonギフト券に交換すれば、実質的には数%還元でAmazonで買い物をすることができます。
Amazonはポイントを使うところだと割り切るのも手段の一つです。
▼ハピタス登録の紹介リンクはこちら▼