FX【南アフリカランド/円】のセミリタイア運用設定『ナンピン買い下がり』戦略

 

このページでは【南アフリカランド/円】の運用戦略について語っていきます。

 

この運用方法では値が上がった時の価格差益(キャピタルゲイン)とポジション保有時に得られるスワップポイント(インカムゲイン)で利益を出すことができます。

 

南アフリカランド/円投資はFXというレバレッジ取引になるので、元本保証はされておらずロスカットされる危険性があります。

 

投資は生活に支障が出ないお金や最悪無くなってもよいと思えるお金で行いましょう。生活に支障が出るかもしれない資金は投資に使ってはいけません。

 

というわけで、ランド円運用で利益を出す方法を解説していきますので参考にしていただければ幸いです。

ランド円の値動きの特徴

 

リーマンショック発生前後あたりからの『ランド円月足チャート』を見てみましょう。

 

2000年以降の最安値は2016年に記録した約6.4円。2016年までは20~6円台への見事な右肩下がりチャートになっており、それ以降は7~9円のレンジ相場になっています。

 

今後、最安値を更新しないという保証はありませんが、チャートが7円以下では上昇する可能性が高いことが過去の値動きから判断できます。

 

ランド円は高金利通貨と呼ばれておりスワップポイントが高く、ボラティリティ(値動き)も高い通貨ペア。

 

もし過去最安値を更新するような下落が発生したとしても、強制ロスカットを喰らわないように運用方針を固めることができれば、安定的かつ安全に利益を出していける魅力を感じさせる投資先だと思います。

 

底値0円までの値幅が狭いのも魅力の一つ。

 

FXランド円の運用方法

取引に利用するFX証券会社は、できればスワップポイントが高く設定されているところを選ぶと効率良く稼ぐことができます。

 

ちなみに私は『ヒロセ通商』をランド円運用口座として利用しています。

 

それではランド円の運用方法を見ていきましょう。

ナンピン買い下がり設定の概要
  • 取引範囲を設定する
  • 注文値幅を設定する
  • 利確幅を設定する
  • 値が下がったらナンピンで買う(IFD注文)
  • 強制ロスカットレートが過去最安値以下になるようにする

 

ランド円の必要証拠金は1万通貨あたり約3,000円必要です。

  • 1ランド7円×10,000通貨=70,000円
  • 70,000(1ランド7円時に10,000ランド買った場合)÷レバレッジ25倍=2,800円

 

ヒロセ通商では独自の必要証拠金が設定されているので、上記の計算が当てはまらない場合がありますが、数値にそこまで大きな開きはありません。

 

ランド円の値が下がった時に強制ロスカットされないようにするには、必要証拠金以上の資金をFX口座に振り込んでおく必要があります。

取引範囲を決める

 

南アフリカランド/円去最安値は2016年につけた6.39円。

 

2016年以降は6~9円台間でのレンジになっています。

 

FXは安い時に買って高い時に売るのが基本なので、できるだけ高値での買ポジション保有を避けなくてはいけません。

 

とはいえ、未来のチャート値動きを一般人が予想できるわけがないので、買ポジションを保有する上限となる基準を設定する必要があります。

 

いくらが安くていくらが高いのかの判断基準を決めていきます。

取引値幅上限:移動平均線(120日)

買ポジション保有上限の基準は『ランド円日足チャート』の移動平均線(120日)を目安にしましょう。

 

移動平均線から大きく乖離しても、時間をかけて接近していくことが見てとれると思います。

 

2020年3月時点では、日足チャートの移動平均線(120日)が7.40円付近を走っています。

 

ランド円が移動平均線(120日)を超えたら高値と判断して買うのを一旦止め、ランド円が移動平均線(120日)を下回ったら安値と判断して買っていきましょう。

  • 移動平均線(120日)より上:買わない
  • 移動平均線(120日)より下:買う

取引値幅下限:自身の資金量

今後過去最安値を更新していく可能性はありますが、とりあえずはランド/円が過去最安値の6.39円まで下がっても強制ロスカットされないように運用していく必要があります。

 

ギリギリを攻めるのは精神衛生上よくないので、過去最安値から1円下落しても良いくらい見積もっておくべき。

 

ランド円が5.39円以下になっても耐えられるくらいに余剰資金を確保しておきましょう。つまり、取引値幅の下限はFX口座に振り込める資金量によるということです。

 

計算方法

  • 口座残高-含み損=有効証拠金
  • (有効証拠金-必要証拠金)÷通貨数量=強制ロスカットまでの値

 

※ランド/円のチャートが7円の時に1万通貨買った場合

  • 口座残高 :20,000円
  • 保有通貨量:10,000通貨
  • 有効証拠金:20,000円
  • 必要証拠金:3,000円

 

  • (20,000円-3,000円)÷10,000通貨=1.7円
  • 7円-1.7円=5.3円
  • 強制ロスカットライン=5.3円

 

1ランド7円前後で買う場合はFX口座に2万円以上は突っ込んでおきたい。

 

0円まで下がってもロスカットされないようにするのが理想なのですが、それだと少ない資金で大きくベットできるFXとしての魅力が半減してしまいます。

注文値幅・利確幅を決める

 

南アフリカランド/円の1日あたりの平均値幅は大体0.1円。時には0.2円以上動く日もあります。

 

新興国通貨の中では値動きが激しい通貨ペアということもあり、ポジションを保有する間隔や利確する幅設定が重要になります。

 

保有する間隔が狭すぎると想定レンジがから外れてしまい為替差益で利益が取れなくなってしまい、保有する間隔が広すぎると想定レンジ内であってもなかなか決済できなくなってしまいます。

 

ちなみに私は、保有間隔は0.01円以上・利確幅は0.05円あたりが最適だと思っています。

  • 保有間隔:0.01円以上
  • 利確幅 :0.05円

 

保有間隔は自身の運用資金を決めてから判断しましょう。

 

7円の時に買って5.3円までロスカットされずに耐えるには、1万通貨あたり約20,000円の資金が必要です。(強制ロスカットラインを5.0円にする場合は約23,000円)

 

例えば、想定レンジ6.5~7.5円の間に1万通貨ずつポジションを敷き詰める場合の資金別オススメ保有間隔は以下の通り。

  • 0.01円間隔で敷き詰めたい場合は200万円以上用意する
  • 0.02円間隔で敷き詰めたい場合は100万円以上用意する
  • 0.03円間隔で敷き詰めたい場合は67万円以上用意する
  • 0.04円間隔で敷き詰めたい場合は50万円以上用意する
  • 0.05円間隔で敷き詰めたい場合は40万円以上用意する

 

まとめ

 

  • 2000年以降の最安値は2016年に記録した6.39円
  • 買上限は移動平均線(120日)を目安にする
  • 買下限は自身の資金量による
  • 強制ロスカットレートラインは5.39円以下推奨
  • 1万通貨あたり約2万円はFX口座に入金するべき
  • 保有間隔は自身の資金量による
  • 利確幅は0.05円あたりが最適

 

ここまでの条件を満たしたうえで、私は以下の設定で取引をしています。

ランド円運用マイルールver.2020
  • 南アフリカランド/円(買)
  • 注文幅 :0.01円以上
  • 利確幅 :0.05円(500円の利益)
  • 通貨数量:1ポジションにつき1万通貨ずつ
  • 高値上限:移動平均線(120日)まで買う
  • 下値下限:強制ロスカットラインが過去最安値の1円下になるまで買う

 

南アフリカランド/円は過去最安値までの値幅が小さく、過去最安値をそう容易くは下回らないという観点から考えると、少ない資金で比較的安定的に利益を出すことができる通貨ペアと言えます。(1ランド6.39円が過去最安値)

 

スワップポイント値も高いので、ランド円の値が下がっていってポジション量が膨れ上がってきたとしてもスワップで利益を出すことができます。

 

安定的に利益を出すことができれば会社を辞めてもお金に困ることのないセミリタイア生活も実現可能になるかもしれません。

 

当ブログでは、ランド円取引で稼いだ実績を毎週公開しています。FXによる資産運用に興味がある方は参考にしてみてください。

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