オーストラリアの基礎データ
通貨 | 豪州ドル(AUD) |
---|---|
面積 | 769万2,024平方キロメートル(日本の約20倍) |
人口 | 約2,460万人(2017年6月) |
首都 | キャンベラ |
GDP(名目) | 1兆2,616億米ドル(2016年) |
1人当たりGDP | 51,737米ドル(2016年) |
GDP成長率 | 2.0%(2017年) |
1994~2018年までの豪ドル/円の為替レートにおける『最高値』『最安値』『最変動幅』は以下の通り。
最高値 | 最安値 | 最高変動幅 |
---|---|---|
107.81円 (2007年) | 54.99円 (2008年) | 49.45円 (2008年) |
豪ドル/円の為替レート推移一覧。各年代の高値、安値、変動幅は以下の通りになっています。
トラリピでオーストラリアドルに投資する際には、オーストラリアの基礎データや過去の為替データをチェックしておくことをおすすめします。
西暦 | 高値 | 安値 | 変動幅 |
---|---|---|---|
1994年 | 79.38円 | 70.59円 | 8.79円 |
1995年 | 79.74円 | 58.76円 | 20.98円 |
1996年 | 93.93円 | 75.65円 | 18.28円 |
1997年 | 100.07円 | 81.98円 | 18.09円 |
1998年 | 89.43円 | 68.78円 | 20.65円 |
1999年 | 83.20円 | 64.30円 | 18.90円 |
2000年 | 70.96円 | 55.52円 | 15.44円 |
2001年 | 67.59円 | 56.07円 | 11.52円 |
2002年 | 71.86円 | 62.29円 | 9.57円 |
2003年 | 81.12円 | 66.55円 | 14.57円 |
2004年 | 85.3円 | 74.29円 | 11.01円 |
2005年 | 91.34円 | 77.01円 | 14.33円 |
2006年 | 94.19円 | 82.13円 | 12.06円 |
2007年 | 107.81円 | 86.00円 | 21.81円 |
2008年 | 104.44円 | 54.99円 | 49.45円 |
2009年 | 85.29円 | 55.55円 | 29.74円 |
2010年 | 88.02円 | 71.85円 | 16.17円 |
2011年 | 90.00円 | 72.04円 | 17.96円 |
2012年 | 90.18円 | 74.38円 | 15.80円 |
2013年 | 105.40円 | 86.30円 | 19.10円 |
2014年 | 102.88円 | 88.20円 | 14.68円 |
2015年 | 98.10円 | 82.11円 | 15.99円 |
2016年 | 87.83円 | 72.32円 | 15.52円 |
2017年 | 90.29円 | 81.49円 | 8.80円 |
2018年 | 89.07円 | 77.13円 | 11.94円 |
FXトラリピ『豪ドル/円』運用実績
私は7月3週目から『豪ドル/円』のトラリピを開始しています。
運用開始週から30週間経過後の運用実績と含み損は以下の通り。
- 確定損益合計:+148,810円
- 含み損益 :-173,500円
- 週間平均利益:約5,000円
- 月間平均利益:約20,000円
⇒【2月第1週目 トラリピ検証実績】米中貿易摩擦関連の悪材料で市場全体が軟調
『豪ドル/円』は、米中貿易関連のニュースが悪材料となり80円より上値が重い展開が続いています。
豪ドル/円は、ロングポジションを保有することによるスワップポイント値が高い通貨ですが、米中関係が改善されるまではロングポジションの長期保有は危険かもしれません。
資源国通貨でもあるので原油価格が上昇すれば豪ドルが買われる要因になります。
トラリピ設定公開
マネースクエアのトラリピはFXを自動売買で取引してくれる仕組みで、事前に設定した注文内容通りに自動的に売買を繰り返してくれるツール。
リピート機能でわずらわしい再発注の手間が省け、自動的にコツコツと
利益確定を繰り返すことができます。
同通貨ペアを『売りポジション』と『買いポジション』の両方で設定しておくことで、どちらか一方の大きいほうの証拠金を負担するだけで済みます。
現時点での私の『豪ドル/円』トラリピ注文内容は以下の通り。少ない証拠金で広いレンジをカバーすることができる『ハーフ&ハーフ』戦略での設定です。
『豪ドル/円』買ポジション設定
- 65.00~70.00円のレンジ
- 買→売のイフダン
- 0.3円間隔
- 合計18本
- 1本1本の通貨値は0.1万通貨
- 決済トレールあり
- 300円以上の利益狙い
- ストップロスしない
- 証拠金必要額48,582円
- 70.00~75.00円のレンジ
- 買→売のイフダン
- 0.2円間隔
- 合計26本
- 1本1本の通貨値は0.1万通貨
- 決済トレールあり
- 300円以上の利益狙い
- ストップロスしない
- 証拠金必要額75,400円
『豪ドル/円』売ポジション設定
- 75.00~80.00円のレンジ
- 売→買のイフダン
- 0.1円間隔
- 合計51本
- 1本1本の通貨値は0.1万通貨
- 決済トレールあり
- 200円以上の利益狙い
- ストップロスしない
- 証拠金必要額158,100円
- 80.00~85.00円のレンジ
- 売→買のイフダン
- 0.2円間隔
- 合計26本
- 1本1本の通貨値は0.1万通貨
- 決済トレールあり
- 200円以上の利益狙い
- ストップロスしない
- 証拠金必要額85,800円
『豪ドル/円』スワップポイント
豪ドル/円のスワップポイントは『買』がプラス値で『売』がマイナス値。
- 1万通貨あたり1日約+15円(買)
- 1万通貨あたり1日約-50円(売)
予算1,000,000円想定での強制ロスカットレート
最高値 | 最安値 | 最高変動幅 |
---|---|---|
107.81円 (2007年) | 54.99円 (2008年) | 49.45円 (2008年) |
トラリピで『豪ドル/円』のFX取引を開始する場合、FX口座にいくら入れておけば強制ロスカットされる可能性が低いかを事前に把握しておく必要があります。
マネースクエアの『らくトラ運用試算表』で強制ロスカットラインを調べることができます。
予算1,000,000円ある想定で、私の公開しているトラリピ設定で運用した場合の強制ロスカットレートは以下の通り。
- 想定予算:1,000,000円
- レンジ幅:65.00~75.00円
- 保有本数:18+26本
- 通貨単位:0.1万通貨
- 保有間隔:0.23円
- 強制ロスカットレート:50.01円
- 想定予算:1,000,000円
- レンジ幅:75.00~85.00円
- 保有本数:51+26本
- 通貨単位:0.1万通貨
- 保有間隔:0.13円
- 強制ロスカットレート:89.85円
結果論的な必要資金の検証
- 運用30週間で週間平均5,000円・月間平均20,000円の利益
- 私の設定で豪ドル/円を運用する場合の必要証拠金は最大約245,000円
- すべて成立時の含み損は最大約-380,000円
- 私の運用履歴で一番含み損が大きくなった週は1月1週目の-211,940円
- 必要証拠金は最大値約245,000円で見積もる
豪ドル/円を運用するための必要資金を計算すると…
- 211,940円(含み損)+245,000円(売・買どちらか大きいほうの必要証拠金)=456,940円
これまでの豪ドル/円運用で強制ロスカットを避けるためには、最大で456,940円をFX口座に振り込んでおく必要があったということになります。
現時点では『豪ドル/円』は456,940円の資金で月間平均約20,000円の運用利益を生み出せているという検証結果です。
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FX投資は自己判断・自己責任でお願いします。