【2022年最新情報】PayPayカード(ペイペイカード)を徹底解説
【PayPayカード(ペイペイカード)】は、PayPayボーナスが貯まるクレジットカードとして大人気かつ有名な一枚です。
電子マネーのPayPay残高へチャージできる唯一のクレジットカードとして注目が集まっており、これから作ろうとしている方も多いです。
このページでは、ペイペイカードの特徴や特典・審査やポイント還元率を徹底解説していくので参考にしてみてください。
【大人気クレジットカード】ペイペイカードの基本情報
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | MasterCard/VISA/JCB |
ポイント還元率 | 1.00% |
貯まるポイント | PayPayボーナス |
旅行保険 | 海外:ー 国内:ー |
ショッピング保険 | 海外:最高100万円 国内:最高100万円 |
締め日・引き落とし日 | 月末締め・翌月27日払い |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
ペイペイカードは、Yahoo!JAPANが発行している年会費永年無料のクレジットカードです。
基本ポイント還元率は1%となっており、利用額100円ごとにPayPayボーナス1ポイントが貯まります。
国内でも有数のシェアを誇るスマホ決済アプリのPayPay残高にチャージできるクレジットカードであるため、再び注目を浴びている面があります。
ペイペイカードの特徴
ペイペイカードの特徴は、年会費無料でPayPayボーナスが貯まりPayPay残高チャージに対応しているという3つです。
- 年会費永年無料
- PayPayボーナスが貯まる
- PayPay残高チャージに対応している
上記の3つができるクレジットカードはペイペイカードのみなので、PayPayユーザーであればペイペイカードを持っておいて損はありません。
PayPayでペイペイカード決済するとPayPayボーナス0.5%〜1.5%が付与されるというメリットもあります。年会費も永年無料。
PayPayボーナスは、他のポイントと比較して使える店が多いという特徴があり、ネットでも実店舗でも多くの場所でポイントが利用可能です。
ペイペイカードの発行審査難易度
ペイペイカードの審査に落ちる原因は以下の4つが考えられます。
- 年収200万円未満
- クレジットヒストリーが全くないスーパーホワイト
- 信用情報に何らかの傷がある(いわゆるブラック)
- 他社クレジットカードで年収3分の1以上の借入残高がある
クレジットカードを発行する時に必ず行われる発行審査ですが、流通系クレジットカードに分類するペイペイカードは比較的緩く作りやすいと言われています。
誰でも必ず審査に通過する保証はありませんが、ペイペイカードの発行審査難易度は高くはないため一度申し込んでみてもいいかもしれません。
ペイペイカードは審査スピードが非常に早く、最短2分で審査完了するともウワサされています。
ペイペイカードのポイント還元率
ペイペイカードは、基本ベースとして利用金額につき1%のポイントが貯まります。
さらに、Yahoo!ショッピングでお買い物するとさらに+1%のポイントがもらえて、ストアポイントとして+1%のポイントがもらえるため、合計3%分のポイントが付与されます。
PayPayカードを積極的に使っていくことで、PayPayの特長の一つであるPayPayボーナスがドンドン貯まっていくのでかなりお得。
公共料金や税金等の支払いでもポイントが貯まる
ペイペイカードは、公共料金や税金等の支払いでも還元率1%でポイントが貯まります。
引用元:Yahoo!公金支払い
例えば、以下の支払いにペイペイカードを利用してポイントを貯めることができます。
各支払 | 獲得ポイント |
電気代10,000円 | 100ポイント |
ガス料金10,000円 | 100ポイント |
水道料金10,000円 | 100ポイント |
新聞料金5,000円 | 50ポイント |
携帯料金5,000円 | 50ポイント |
インターネット料金5,000円 | 50ポイント |
動画配信サービス料金2,000円 | 20ポイント |
合計 | 470ポイント |
Yahoo!公金支払いでは、自動車税・軽自動車税・固定資産税・住民税等の税金がクレジットカードで支払えるため、それらの支払いを全てまとめればかなりのポイントを貯めることができるのではないでしょうか。
ペイペイカード利用のメリットとデメリット
ペイペイカード利用のメリットは以下の通り。
- 年会費が永年無料
- PayPayボーナスが貯めやすい
- PayPay残高チャージに対応している
ペイペイカード利用のデメリットは以下の通り。
- ポイントには有効期限がある
- ETCカードには年会費550円かかる
- 旅行付帯保険がない
デメリットよりもメリットのほうが勝っていると感じる方は、ペイペイカードを作っても良いと思います。
ペイペイカードの口コミ・評判
ペイペイカードの口コミ・評判を5つほど紹介しておきます。
- 「100円で1ポイントが貯まるという還元率の高さと、提携店舗が多くポイントを貯めやすいのが良いですね」
- 「Yahooショッピングとロハコ、とヤフオクをよく利用しているので発行しました。通常よりお得なキャンペーンも実施されています」
- 「デザインがあまり良くないので、持っていても満足できるようにデザインの種類をもう少し増やして欲しいです」
- 「100円で1ポイント付与されますが、100円未満の利用部分に関してもポイントを付与してほしいです」
ペイペイにチャージできるクレジットカードであるため、ペイペイユーザーにとってはほぼ必須のカードであると言えます。
年会費が永年無料なので、作っておいても損はないのではないでしょうか。
ポイントサイト経由でペイペイカードを作るとお得
ポイントサイトを経由してペイペイカードを発行すると、ペイペイカード発行特典とは別にポイントサイトのポイントももらうことができるのでお得です。
ポイントサイトを経由してもペイペイカード新規発行特典はもらうことができるのでポイント両取りを狙いましょう。
ポイントサイトに登録する方法は以下のページを参考にしてみてください。
申込みからカードの到着、利用までの流れ
申込みから利用までの流れは以下の通りです。
- ハピタスに登録
- ハピタスのペイペイカード広告を経由
- Yahoo! JAPAN IDを取得
- 申込みフォームに必要な項目を入力
- 審査完了
- カードを受け取る
- カード券面に署名
すでにYahoo! JAPANのIDをお持ちの方は、3つめの手順は必要ありません。
カード申込みフォームに入力する内容は、氏名・勤務先などの情報です。指示に従って入力していけば30分ほどで完了すると思います。
審査結果は、申込み時に登録したメールアドレスあてに届きます。メールボックスにメールが届いていないか確認しましょう。
カード受け取りには本人確認が必要
申込から1週間~10日程度で、佐川急便の「受取人確認サポート」か郵便局の「本人限定受取郵便(特定事項伝達型)」で、登録した住所にヤフーカードが郵送されてきます。
カードを受け取る時に、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類を提示する必要があります。
申し込み時の住所と運転免許証などの本人確認書類の住所が現在と異なる場合は、カードを受け取ることはできなくなっているので注意が必要です。
申し込みの住所と運転免許証などの本人確認書類の住所が異なる場合は、事前にコンタクトセンターにお問い合わせましょう。
メインカードにおすすめの1枚
ペイペイカードのポイント還元率は1%となっており、利用額100円ごとにPayPayボーナス1ポイントが貯まります。
日常的にPayPayを使っている方やTポイントを貯めている方、YahooショッピングやLOHACOでよく買い物する方にとっては必須と言っても過言ではないカードです。
誰でも必ず審査に通過する保証はありませんが、発行審査難易度は高くはないため一度申し込んでみてもいいかもしれません。
カード発行特典も充実しているので、ペイペイカードに興味がある方は発行を検討されてみてはいかがでしょうか。