VIX指数に連動する米国VIでローリスクギャンブル短期トレード方法

VIX指数に連動する米国VIでローリスクギャンブル短期トレード方法

 

このページでは米国VIの運用戦略について語っていきます。

 

私の運用方法では取引チャンスが年に5回あるかどうかですが、数多くある投資先の中でも比較的ローリスクで利益を出すことができるはずです。

 

米国VI投資はCFDというレバレッジ取引になるのでロスカットされる危険性があります。

 

投資は生活に支障が出ないお金や最悪無くなってもよいと思えるお金で行いましょう。というよりかは、生活に支障が出るかもしれない資金は投資に使ってはいけません。

 

米国VIで利益を出す方法を解説していきますので参考にしていただければ幸いです。

VIX指数とは

VIX指数とは『Volatility Index(ボラティリティ インデックス)』の略で、投資家心理を表している指標だと言われています。

 

ボラティリティとは、値動きの幅を示す言葉で、ボラティリティが高ければ値動きが激しく、ボラティリティが低ければ値動きが低いことを表しています。

 

値動きによる利益(キャピタルゲイン)が出やすい投資をしたい場合は、ボラティリティが高い投資先でボラティリティが高い時間帯に取引することが理想。

 

VIX指数の値動きの特徴としては、市場がリスクオフムードの時は上昇して、リスクオンムードの時は下落する傾向があります。

 

投資家心理で上昇・下落する指数であることから『恐怖指数』とも呼ばれています。

米国VIの特徴

 

米国VIとはVIX指数に連動した投資商品で、VIX指数同様市場に不安材料が出ると数値が跳ね上がるという仕組みになっています。

 

リーマンショックや英国のEU離脱のような世界的リスクオフ発生時一時的にバイーンっと上がりますが、時が経てば徐々に下がってきて基本的には15.0円付近に落ち着きます。

 

一時的に暴落への恐怖感から高まったVIX指数は、時が経てば元の平穏な水準にまで戻る特徴があるということです。ざっくり、車のスピードメーターのようなものだと思ってください。

 

『下がり続けて永遠に値が戻ってこない』ようなことは過去30年のチャートを見てもありません。

 

100年に1度発生するかどうかのリーマンショック時に叩き出した数値100円まで上がっても、強制ロスカットを喰らわないような運用方針を固めることができれば、安定的かつ安全に利益を出していける魅力を感じさせる投資先だと思います。

 

米国VIのローリスクギャンブル運用方法

ローリスクとギャンブルはほぼ対となる言葉ですが、ハイリスクでは無いのでギャンブルという言葉を付け加えました。

 

ローリターンかハイリターンかは値動きと投入できる資金量に依存します。

 

取引に利用するCFD証券会社はGMOクリック証券で、売買は売り一択で取引数量は余裕資金量によります。

 

たとえば、20円の時に指値注文が1枚入るように設定しておくと必要証拠金は約4,500円必要になります。

 

30円の場合だと必要証拠金が大体6,500円くらいになります。

 

強制ロスカットを避けるためには、必要証拠金以外にも任意証拠金が必要になってくるので、20円の時に売って75円まで耐える場合は1枚あたり65,000円の拘束証拠金が必要になります。

  • 拘束証拠金=必要証拠金+任意証拠金

米国VIの過去チャート

米国VIはVIX指数に連動する仕組みになっていますが、VIX指数と同じ数値というわけではありません。

 

ほぼ同じ動きをするのですが米国VI独自の数値が表されており、2008年のリーマンショック時の最高値はVIX指数とは違う数値になっています。

  • VIX指数の過去最高値:約96円
  • 米国VIの過去最高値:約73円

 

 

つまり、米国VIの過去最高値である73円(キリよく75円)にまで上昇しても耐えられる拘束証拠金を用意すれば、とりあえずはOKということになります。

 

リーマンショックは100年に1度発生するかどうかと言われているので、73円まで跳ね上がることを想定するのは安全運転すぎるかもしれませんが、大事な資産を失うわけにはいきませんので石橋を叩いて渡りましょう。

 

ヤバくなってきてから資金を用意すれば良いや~と思っている人ほど、イザその時になって用意できないものです。

リスクオフ時に売り注文を出す

基本的には14~16円あたりをフラフラしており、年に数回悪いニュースが発生した時に20~30円くらいに跳ね上がるイメージです。

 

2020年2月のコロナショック時でも20円に到達していません。(約19円)

 

リーマンショック時に73円まで上がっていますが、そこまで上昇することを想定して待っていると機会損失になるので、最大30円まで上がる(ロスカットラインは75円)と見積もって売っていきます。

 

CFDはFX同様、売りからでも注文を出すことができます。

 

前途したように、20~30円の時に売り注文を出した場合の必要証拠金は1枚あたり約5,500円で拘束証拠金はロスカットライン75円であれば約60,000円程。

  • 20~30円時の1枚あたり必要証拠金:約5,500円
  • 20~30円時の1枚あたり拘束証拠金:約60,000円
  • 拘束証拠金は必要証拠金を含む金額

 

拘束証拠金は必要証拠金を含む金額なので、20~30円の間に1枚ポジションを保有する場合は約60,000円必要になります。

分割数量は資金次第

 

たとえば、余裕資金を10万円用意できるのであれば、20円になったら注文が出て15円になったら決済されるように、事前にIFD注文を仕込んでおきます。

  • 20円到達:1枚指値注文成立
  • 15円帰還:1枚決済注文成立

 

これで大体5,000円の利益が出ます。(米ドル/円が100円の場合)

 

もし余裕資金を100万円用意できるのであれば、16枚分注文を出せる計算になるので、20円から30円まで0.25円おきに3枚づつ注文を出せます。

  • 20.0円到達:3枚指値注文成立
  • 22.5円到達:3枚指値注文成立
  • 25.0円到達:3枚指値注文成立
  • 27.5円到達:3枚指値注文成立
  • 30.0円到達:3枚指値注文成立
  • 15.0円帰還:15枚決済注文成立

 

仕事の休憩時間・プライベートの時間・寝る直前にチャートをチェックして、数値が19円を超えていたらそろそろIFD注文を出しておきましょう。

 

20円に到達することなく注文が成立しなかった場合は、18円を下回ったあたりで注文をキャンセルしましょう。

 

よくある質問

 

もっと低空圏を推移している時から注文を出しておきたいところですが、GMOクリック証券は予約注文時に自身が指定したロスカットラインまでの想定含み損を含んだ証拠金(拘束証拠金)が他の取引に使えないので、早めすぎると成立するまでの間がもったいないです。

 

指値注文が成立してからでもロスカットラインを変更できますが、ミスが許されない状況で俊敏性を求めないほうが無難だと私は考えます。

 

30円の時に空売って15円で買い戻せば1枚あたり約15,000円の利益が出ます。

 

15~20円の間でも取引すれば良いのでは?という疑問が浮かぶと思いますが、平穏時の15~18円間のボラティリティはかなり低く魅力はありません。

 

跳ね上がるまでは他の投資先での運用を検討しましょう。

 

『売り』ではなく『買い』でも取引すれば良いのでは?という疑問も浮かぶと思いますが、『買い』の場合は1枚ごとに月1回価格調整額というお金を支払う必要があることが多いため微妙です。

 

米国VIは年に数えるほどしか跳ね上がらないため、買いで入った場合の価格調整額が地味に痛くなってきます。

 

価格調整額で損をしない方法もあるのですが、投資先は米国VI以外にも色々あるので米国VIにこだわる必要はないと考えます。

 

2019年1~12月の間に20円を超えた回数は4回で30円を超えた回数は0回でした。

  • 2019年の20円超回数:4回
  • 2019年の25円超回数:1回
  • 2019年の30円超回数:0回

 

トランプ大統領があれこれ暴れていたり、イギリスがEU離脱問題で荒れていたような気がするのですが、恐怖指数的にはそこまでだったようです。

 

2019年1月に発生したフラッシュクラッシュはむしろ稼ぐチャンスだったのです。かといって「なんか経済面での悪いニュースが報道されへんかな~」と思ってはいけませんよ(笑)

 

チャンス到来時にがっつり稼げるように余裕資金をしっかりと確保しておきましょう!

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