楽天モバイルは楽天ポイント(通常・期間限定)でも料金の支払いができます。
日常的に楽天サービスを利用する人であれば、毎月の料金を期間限定の楽天ポイントで支払うことでお得になります。
これから楽天モバイルを利用しようとしている人も、すでに楽天モバイルを利用している人も、期間限定ポイントの使い道として設定しておきましょう。
このページでは、楽天モバイルの期間限定ポイント支払い方法を解説していくので参考にしてください。
楽天モバイルをポイント支払いにする方法
楽天ポイントは楽天関連サービスでの支払いに利用可能で、楽天モバイルの毎月の支払いにも充てられます。
日常的に楽天サービスを利用する人であれば、毎月の料金を期間限定の楽天ポイントで支払うことでさらにお得になります。
期間限定ポイントの使い道に困っている人にとっては、楽天モバイルのポイント支払い設定は真っ先に行っておきましょう。
当月の4日以降に変更した場合は翌月の支払いから設定が適用されます。
すでに楽天モバイルを使用している場合
すでに楽天モバイルを使用している場合の設定のやり方は以下の手順です。
- my楽天モバイルアプリを起動する
- 『お支払い方法変更』をタップする
- 楽天ポイント利用から『すべてのポイントを使う』か『一部のポイントを使う』を選ぶ
- 設定を保存する
楽天ポイント利用に設定しておけば、期間限定ポイントから優先的に充当されます。
当月の4日以降に変更した場合は、翌月の支払いから設定が適用されます。
これから楽天モバイルを契約する場合
楽天モバイルの新規契約時でもポイント支払いの手続きが可能です。
- 申込み画面の『ポイント利用』の中からポイント利用について選択する
- 楽天モバイルを申し込む
楽天モバイルの申込み画面下部にある「ポイント利用」の欄に、「すべて使う」「一部使う」「利用しない」の3つの選択肢が用意されています。
クレジットカードもしくはデビットカード払いを選択していないとポイント支払いを利用できません。
楽天モバイルのポイント支払いの注意点
楽天モバイルのポイント支払いの注意点は以下の3つです。
- 期間限定ポイントから優先的に消費される
- 利用できるポイント数に上限がある
- 口座振替の場合は使用できない
ポイント支払いを利用するためには、支払い方法をクレジットカードもしくはデビットカードに切り替える必要があります。
ポイント払いに設定する前に注意点を確認しておきましょう。
期間限定ポイントから優先的に消費される
楽天ポイントは期間限定ポイントから優先的に消費されます。
期間限定ポイントを使い切った後は、自動的に通常ポイント⇒楽天キャッシュの順で消費されていきます。
期間限定ポイントは期限が近いものから使われるため、ユーザーが別途設定をする必要はありません。
楽天ポイントで充当できなかった分は、支払い方法に設定しているクレジットカードもしくはデビットカードから使われる仕組みになっています。
利用できるポイント数に上限がある
楽天モバイルのポイント支払いで利用できる楽天ポイント数は最大30,000ポイントまでになっています。
支払い料金合計が上限額以上の場合、ポイント数がそれ以上に貯まっていても上限までしか充当されません。
全額ポイントで支払うつもりだったのにもかかわらず、引き落としが発生してしまうケースがあります。
毎月の楽天モバイル利用料金と保有ポイント数を定期的にチェックすることをおすすめします。
口座振替の場合は使用できない
ポイント支払いが利用できる条件は、クレジットカードもしくはデビットカード払い、本体の支払い方法で分割払いもしくは代金引換を選択していない場合のみ。
口座振替の場合は楽天ポイントを利用できません。
支払い方法に登録するカードを楽天カードや楽天銀行のデビットカードにすると、楽天モバイルの支払い料金分の楽天ポイントも貯まります。
楽天モバイルを最大限お得に利用できるよう楽天カードを登録しておきましょう。
楽天カードを登録したうえで楽天ポイント利用に設定するのが最もお得なやり方です。
楽天モバイルのポイント支払いができない時の対処法
楽天モバイルのポイント支払いができない時の対処法は以下の2つです。
- ポイント利用上限を確認する
- 支払い方法を確認する
支払い方法が口座振替の場合は楽天ポイントを利用できません。
それ以外に、楽天モバイルのポイント支払いが利用できなかった場合は、これから紹介する対処法を確認してみましょう。
ポイント利用上限を確認する
楽天モバイルの楽天ポイント支払いで1度に利用できるポイント数は最大30,000ポイントまでです。
楽天ポイントは、会員ランクによって1ヶ月に利用できるポイント数の上限が設けられています。
会員種別 | 上限ポイント数 |
---|---|
ダイヤモンド会員 | 500,000ポイント |
プラチナ会員 ゴールド会員 シルバー会員 レギュラー会員 |
100,000ポイント |
上限に到達するほど利用する人はごくまれだと思いますが、ポイント利用上限を一応知っておきましょう。
支払い方法を確認する
支払い方法が口座振替の場合は楽天ポイントを利用できません。
期間限定楽天ポイントを利用するためには、お支払い方法にクレジットカードもしくはデビットカードを登録する必要があります。
分割払いを選択している場合は、本体の料金を払い終えるまでポイント支払いを利用できません。
ちなみに、楽天モバイルキャリア決済分の費用は楽天ポイントで支払うことができないので注意が必要です。
楽天カードの特徴
楽天カードの特徴は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | MasterCard/VISA/JCB |
基本還元率 | 1.0% ※楽天市場で2%以上 |
ポイント | 楽天ポイント |
付帯保険 | 海外旅行保険 最高2,000万円 |
締め日・引き落とし日 | 月末締め・翌月27日払い(27日が土・日・祝日の場合は翌営業日) |
楽天市場での買い物は楽天カード決済で+2%になります。
楽天モバイルユーザーや日常的に楽天市場を利用している人にとってはほぼ必須の一枚です。
楽天カード公式サイトの特典
楽天カード公式では入会キャンペーンが頻繁に実施されており、新規でカード発行してからカードを利用すると合計5,000~10,000円分の楽天ポイントがもらえます。
特典内容 | 獲得できる楽天ポイント |
---|---|
楽天カード新規入会 | 2,000円分 |
カード初回利用 | 3,000円分 |
楽天カードが到着したあとに楽天e-NAVIに登録することで約1週間後に楽天ポイントが付与されて、楽天カードで買い物をすると翌月20日頃に楽天ポイントが付与されます。
ポイントサイトを経由した時にもらえるポイントサイトのポイントと併用してもらえるのでポイント二重取りになります。
楽天カード特典アップを待つのも手段の一つですが、そのタイミングでポイントサイトのポイントがアップしているとは限りません。
楽天カード特典+ポイントサイトポイントで合計10,000円分もらえるのであれば大チャンスです。
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楽天カードはどこのポイントサイト経由がお得?
オトクに楽天ポイントを貯めていくためには、楽天カードが必須といっても過言ではありません。
楽天カード公式では入会キャンペーン実施中で、新規カード発行してからカードを利用すると5,000~10,000円相当の楽天ポイントがもらえます。
楽天カードを公式サイトで申し込む前にポイントサイトを経由させておくと、カード作成特典とは別にポイントサイトのポイントを獲得できます。
楽天カードの発行する時はポイントサイトを経由しておくべきです。
楽天カードはどのポイントサイト経由での発行がお得かは、別ページで解説しているので参考にしてください。
ポイントサイト経由時の注意点
ポイントサイトに掲載されている広告を利用する前に確認するべき項目は以下の通りです。
- 案件のポイント獲得条件を守る
- Cookieを有効にしておく
- 念のためにCookieを削除しておく
- 広告から移動した後はそのまま寄り道せずに完了させる
- 複数のポイントサイトを開かずに完了させる
しっかりとポイント獲得条件を守ったのにもかかわらずポイントが有効判定されなかったとしても、ポイントに関して広告主に直接問い合わせることは禁止されています。
もしポイントがつかなかった場合は、ポイントサイトに問い合わせるようにしましょう。
楽天モバイルの支払い方法まとめ
すでに楽天モバイルを使用している場合の設定のやり方は以下の手順です。
- my楽天モバイルアプリを起動する
- 『お支払い方法変更』をタップする
- 楽天ポイント利用から『すべてのポイントを使う』か『一部のポイントを使う』を選ぶ
- 設定を保存する
楽天モバイルの新規契約時でもポイント支払いの手続きが可能です。
- 申込み画面の『ポイント利用』の中からポイント利用について選択する
- 楽天モバイルを申し込む
楽天ポイントで支払った場合でも、100ポイントの支払いにつき1ポイントもらえます。
ポイントが足りない場合は、残り分はクレジットカードやデビットカードで自動的に支払われます。
毎月の料金を口座振替で支払っている場合はポイントでの支払いができないので注意しましょう。
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