PayPay請求書払いとは、固定資産税や自動車税等の税金や公共料金支払いができるサービスです。

 

自宅から簡単に公共料金や税金を支払えるので、24時間365日自分の都合の良いタイミングでいつでも利用できるのは嬉しいメリットです。

 

PayPayを利用して買い物をする人は年々増えてきていますが、PayPay請求書払いという機能を利用していない人はまだまだ多いです。

 

このページでは、PayPay請求書払いを利用するメリットや、PayPay請求書払いで支払える料金の種類について解説していくので参考にしてください。

 

PayPay請求書払いとは

 

PayPay請求書払いとは、公共料金や税金などの請求書に記載されたバーコードをPayPayアプリで読み取ることで支払いができるサービスのことです。

 

これまではコンビニや金融機関の窓口で支払っていた料金を、いつでもどこでも納付ができる大変便利な機能です。

 

2023年4月より、PayPay請求書払いによる税金(固定資産税・自動車税など)支払いは、PayPayマネーとPayPayクレジットの2種類に変更されています。

 

PayPayの種類
  • PayPayマネー:銀行口座からチャージした残高
  • PayPayマネーライト:PayPayカードなどからチャージした残高
  • PayPayポイント:特典やキャンペーン等で進呈された残高

 

電気・ガス・水道料金などの公共料金はPayPayポイントまたはPayPayマネーライトで支払い可能です。

 

PayPay請求書払いの利用可能サービス

PayPay請求書払いを利用できるサービスは以下の通りです。

 

【PayPay請求書払い】

  • 電気・ガス・水道
  • 通信・放送
  • 販売代金(飲食・化粧品・衣料品など)
  • サービス(保険料・工事費・旅行代金など)
  • 自治体(税金など)

 

自動車税や住民税もPayPay請求書払いで納税ができます。

 

PayPay請求書払いに対応しているサービスはPayPay公式サイトで確認できるので確認してみてください。

 

PayPay請求書払いの使い方

PayPay請求書払いの使い方は以下の通りです。

 

【PayPay請求書払いの使い方】

  1. PayPayアプリをダウンロードする
  2. ホーム画面から「請求書払い」を選択する
  3. 請求書のバーコードを読み取る
  4. 画面の表示内容を確認して「支払う」を選択する

 

まだPayPayアプリを利用していない人は、スマホにダウンロードしてみましょう。

 

PayPayアプリはポイ活サイト経由でインストールするとお得です。

PayPayアプリはどのポイントサイト経由でのインストールがお得?【比較】

 

PayPayポイントを貯める方法

PayPayポイントを貯める主な方法は以下の通りです。

 

【PayPayポイントを貯める方法】

  • Yahoo!ショッピングで貯める
  • PayPay加盟店で貯める
  • PayPayカードで貯める

 

PayPay経済圏の主要サービスを利用すれば自然にPayPayポイントが貯まっていきます。

 

日常的にPayPay経済圏を利用することを意識して、コツコツとポイントを貯めていきましょう。

 

PayPay請求書払いのメリット

PayPay請求書払いのメリットは以下の通りです。

 

PayPay請求書払いのメリット
  • 手数料がかからない
  • 自宅からいつでも支払いができる
  • PayPayステップ達成条件にカウントされる

 

PayPay請求書払いで支払った分はPayPayステップ条件達成のカウント対象になります。

 

PayPayステップは、翌月のPayPayとPayPayカードの還元率が+0.5%UPするサービスです。

 

手数料がかからない

PayPay請求書払いを利用した際の手数料はかかりません。

 

しかしながら、払込票に手数料の記載や注意書きがある場合は収納手数料が発生します。

 

コンビニ銀行ATMで現金を引き出す時にかかっていた手数料は削減できます。

 

払込票のバーコードを読み取ると読み取ったバーコードから支払いの内容が表示されるので、あとは確認して支払いボタンを押すだけで支払いが完了します。

 

自宅からいつでも支払いができる

PayPay請求書払いを利用すれば、スマホとネット環境さえあればいつでもどこでも支払いが可能です。

 

公共料金や税金を納付する場合、これまでコンビニや金融機関に足を運ぶ必要がありました。

 

PayPay請求書払いは、請求書や払込票が届いたタイミングですぐに支払いができるため払い忘れを防止できます。

引用元:PayPay公式HP

 

PayPay残高を利用して決済ができるため、現金を手元に用意する必要もありません。

 

PayPayステップ達成条件にカウントされる

PayPay請求書払いで支払った分は、PayPayステップの条件を達成するためのカウント対象になります。

 

【PayPayステップ達成条件】

  • 200円以上のお支払いを30回以上
  • 合計10万円以上

 

【付与率アップの仕組み】

  • 基本付与分:0.5%~1.0%
  • PayPayステップ条件達成特典:+0.5%

 

PayPayステップの条件を達成すると、翌月のPayPayやPayPayカードの還元率が+0.5%UPします。

 

PayPay請求書払いのデメリット

PayPay請求書払いのデメリットは以下の通りです。

 

PayPay請求書払いのデメリット
  • すべての税金・公共料金に対応しているわけではない
  • 2022年4月からPayPayポイント付与対象外
  • 領収書や納税証明書が発行されない

 

PayPayに連携させた他社クレジットカードを利用することはできず、領収書や納税証明書は発行されません。

 

PayPay請求書払いでの支払いにはPayPayポイント還元が無いのもデメリットの一つです。

 

すべての税金・公共料金に対応しているわけではない

PayPay請求書払いに対応していない市税やその他のサービスも一部あります。

 

対応サービスは順次拡大中ですが、必ず利用できるわけではないことに注意する必要があります。

 

PayPay請求書払いに対応しているサービスはPayPay公式サイトで確認できるので確認してみてください。

 

2022年6月以降は、すべての都道府県で自動車税などの都道府県税に対応しています。

 

PayPayポイント付与対象外

2022年4月から、PayPay請求書払いはポイント付与の対象外となってしまいました。

 

PayPayステップで間接的にはポイントの恩恵を受けられますが、PayPay請求書払いでPayPayポイントはもらえません。

引用元:PayPayからのお知らせ

 

税金・公共料金などの支払いでポイント還元を受けたい場合は、PayPayカードの利用も検討してみましょう。

 

PayPayカードでの支払いならPayPayポイントが貯まります。

 

領収書や納税証明書が発行されない

PayPay請求書払いでの支払いは領収書や納税証明書は発行されません。

 

支払った金額はPayPayアプリから確認できますが、領収書が欲しい場合はPayPay請求書払い以外の方法で支払う必要があります。

 

対応サービスは順次拡大中なので、今後は領収書や納税証明書の発行も検討されるかもしれません。

 

領収書や納税証明書を残す必要がある時は、PayPay請求書払いの利用を避けましょう。

 

PayPay経済圏はポイ活サイト経由がお得

オトクにPayPay経済圏を利用するにはPayPayカードがほぼ必須といっても過言ではありません。

 

PayPayカード公式では入会キャンペーン実施中で、新規カード発行してからカードを利用すると最大5,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

 

PayPayカードを公式サイトで申し込む前にポイントサイトを経由させておくと、カード作成特典とは別にポイントサイトのポイントを獲得できます。

 

PayPayカードの発行する時はポイントサイトを経由しておくべきです。

 

PayPayカードはどこのポイントサイト経由がお得かは別ページで解説しているので参考にしてください。

 

ハピタスに無料会員登録する方法

当ブログでおすすめしているポイントサイト【ハピタス】の会員登録がまだの人は、まずは無料会員登録を済ませてしまいましょう。

 

ハピタス登録はメールアドレスと電話番号さえあれば1分で完了します。

 

電話番号がなくても会員登録をすることはできますが、そのままではハピタスで貯めたポイントを交換できなくなっています。

 

秘密の質問とその回答を設定すればポイント交換が可能になります。

 

ハピタス登録に必要なものは以下の1つです。

  • メールアドレス

 

ハピタスに登録する手順は以下の3ステップです。

  • ハピタスサイトを開く
  • メールアドレスとパスワードを入力する
  • 会員登録情報を入力する

 

まずはパソコンかスマホで以下の登録バナーを押しましょう。

 

▼ハピタス登録はこちらからどうぞ▼

 

上記バナーからの登録でキャンペーンポイントの獲得チャンスを得られます。

 

移動したハピタスサイトの会員登録ページにある『会員登録する』ボタンを押して、ハピタスの会員登録を済ませましょう。

 

 

移動したハピタスサイトの会員登録ページにある『会員登録する』ボタンを押して、ハピタスの会員登録を済ませましょう。

 

QRコード読み取りで登録が完結することを紹介しているブログもありますが、ハピタスオリジナルの登録QRコードは存在しません。

 

たとえQRコードを読み込んでも必要項目を入力する必要があります。

 

ハピタス会員登録の詳しいやり方は別ページで解説しているので参考にしてください。

 

▼ハピタス無料会員登録のやり方はこちら▼

【ハピタス】SMS・電話番号認証なしで新規会員登録する方法・やり方

 

ハピタス登録のメリット・デメリット

ハピタスを利用するメリットは以下の5つが挙げられます。

 

ハピタスのメリット
  1. ポイントが貯まりやすい
  2. 1ポイント1円で分かりやすい
  3. ポイント保証制度が充実している
  4. ポイント交換手数料が無料
  5. サイトが見やすく使いやすい

 

ハピタスを利用するデメリットは以下の5つが挙げられます。

 

ハピタスのデメリット
  1. ポイント反映が遅い
  2. 会員ランクの昇格・維持が面倒
  3. コツコツ系コンテンツが少ない
  4. アプリ版ハピタスが使いにくい
  5. ポイント還元率は低い?

 

デメリットの部分は他のポイントサイトにも当てはまることがあるため、ハピタスのデメリット=ポイントサイト全体のデメリットと言える部分があります。

 

ハピタスでポイントを貯める方法

ハピタスにはポイントを稼げるさまざまな広告が充実しています。

 

それらの広告を利用して、単発で1万ポイント貯めることは決して難しくはありません。

 

毎月1万ポイントを継続して貯めるにはハピタスのコンテンツをフル活用していく必要があります。

 

  1. ネットショッピング広告を利用する
  2. 無料体験系サービス広告を利用する
  3. リサイクル系広告を利用する
  4. クレジットカード発行・口座開設系広告を利用する
  5. 外食モニターコンテンツを利用する
  6. 友達紹介コンテンツを利用する

 

具体的なポイントの貯め方は、以下のページで解説しているので参考にしてください。

【ハピタス】毎月1万ポイント獲得する具体的な方法・やり方とは

 

ポイ活で貯めたポイントは手数料無料で現金や電子マネーなどに交換することができます。

 

PayPay請求書払いまとめ

PayPay請求書払いのメリットは以下の通りです。

 

PayPay請求書払いのメリット
  • 手数料がかからない
  • 自宅からいつでも支払いができる
  • PayPayステップ達成条件にカウントされる

 

PayPay請求書払いのデメリットは以下の通りです。

 

PayPay請求書払いのデメリット
  • すべての税金・公共料金に対応しているわけではない
  • 2022年4月からPayPayポイント付与対象外
  • 領収書や納税証明書が発行されない

 

PayPay請求書払いでの支払いにはPayPayポイント還元はありませんが、PayPayステップのカウント対象になります。

 

PayPayステップの条件を達成しておくことで翌月のPayPayとPayPayカードの還元率が+0.5%UPするので、関節的にPayPayポイント貯められるメリットがあります。

 

PayPayアプリとPayPayカードはポイ活サイト経由でインストールしたり申し込むとさらにお得です。

 

▼ハピタス登録はこちらからどうぞ▼